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テンプレート:漫画キャプテン翼』(キャプテンつばさ)は、高橋陽一によるサッカー漫画。及び、それを原作にしたテレビアニメOVAテレビゲーム作品群。略称は「キャプ翼」(きゃぷつば)、「C翼」。

日本におけるサッカーの知名度や人気を飛躍的に高めた作品とも言われている[1][2]。世界各国でアニメ放送され、世界的に知名度が高いアニメ作品の一つでもある。

概要 編集

サッカーが大好きで「ボールは友達」が信条の主人公・大空翼の活躍を描く成長物語。

大空翼の父の職業が船長であり、小学生の頃からブラジル行きを夢見ていた翼が家庭教師についてポルトガル語を学んでいる姿、あるいは翼の終生のパートナーである岬太郎の父が世界中を渡り歩く画家であり、各国の町並みやその国・地域の言語を漫画の中でも描くなど、その世界観は非常に広く、ワールドワイドな物語となっている。

第1作目は、1981年から1988年まで『週刊少年ジャンプ』(集英社)に連載された。アニメ化もされ世界的大ヒット作となり、日本のサッカー人気に大きく寄与した。Jリーグ発足に伴うサッカー人気により復活し、1994年から1997年まで「キャプテン翼 ワールドユース編」が連載される。その後掲載誌を『週刊ヤングジャンプ』に移し、ワールドカップ日韓大会開催に合わせる形で2001年から2004年まで「キャプテン翼 ROAD TO 2002」が、2005年から2008年までは「キャプテン翼 GOLDEN-23」が連載された。最初は小学生だった翼たちも今ではプロ選手として各国で活躍している。また、本家の『週刊少年ジャンプ』では2008年36号にロベルトがブラジルへ戻ったり、若林が海外留学へ旅立った直後のストーリーが、番外編的に読み切り掲載された。

2007年11月までに出版された全シリーズの日本国内累計発行部数が、単行本・文庫本合わせて7000万部を突破した[3]。また、国外での累計販売部数は、正式に出版契約を交わしている翻訳本で約1000万部[4]

2010年には、連載30周年を記念し、コンピレーション・アルバム『キャプテン翼30周年記念 THE BEST SOCCER SONGS 激闘サムライブルー』やゲームソフト『キャプテン翼 激闘の軌跡』が発売された。また、多目的フットサルコートの『キャプテン翼スタジアム』が横浜にオープンした。

2011年2月16日ニコニコ動画のサービス「ニコニコアプリ」において、ソーシャルゲーム「キャプテン翼〜つくろう ドリームチーム〜」の運用が開始される。

テンプレート:ネタバレ

登場人物 編集

詳細はキャプテン翼の登場人物を参照

漫画(本編) 編集

キャプテン翼 編集

1981年 - 1988年、『週刊少年ジャンプ』連載された第1作、ジャンプコミックス全37巻。 本編に明記された章立てではないが、それぞれ小学生全国大会、中学生全国大会、ジュニアユース大会での戦いが展開され、最後に翼がブラジルへ旅立つまでが描かれている。

小学生編
南葛小に転入した天才サッカー少年大空翼が、生涯の師となるロベルト本郷に出会い、全日本少年サッカー大会に出場する。若林、石崎、岬、早苗、日向、若島津、松山、立花兄弟、三杉といった、土台を築くメインキャラはすでにこの時点で登場している。
中学生編
南葛中の三年生になった翼たちが全国大会三連覇を目指す。ストーリー的には翼を物語の中心からやや外し、最強の王者・南葛中をライバル達がいかに攻略するかに重きが置かれ、特に日向小次郎に関しての描写が色濃く描かれた。
ジュニアユース編
翼を中心に結成された全日本ジュニアユースがフランスでの国際大会に参加、世界の強豪たちと対決する。【中学生編】で戦ったライバル達が一つのチームにまとまり、ある種オールスターの様な盛り上がりを見せた。【小学生編】での人気キャラクターである岬や若林もメインキャラクターとして復活。

キャプテン翼 ワールドユース特別編 最強の敵!オランダユース 編集

1993年、『週刊少年ジャンプ』短期連載、全1巻。

第1作が終了後、しばらくして本短期連載が開始し、「キャプテン翼」が久々に復活した事により注目が集まった。全国高校選手権後に、全日本ユースとオランダユースの親善試合が行われるも、1戦、2戦とオランダユースに惨敗。3戦目では翼投入により息を吹き返した全日本ユースが猛反撃に出る。しかし、この試合ではオランダユース真のキャプテン、ブライアン・クライフォートは出場しておらず、その影を「ワールドユース編」への足がかりとしている。元々は独立したエピソードだったが、単行本化の際に一部加筆されワールドユース特別編と位置付けられた。

キャプテン翼 ワールドユース編 編集

1994年 - 1997年、『週刊少年ジャンプ』連載、全18巻。

ジュニアユース大会から3年後が舞台。一足早くブラジルでプロになった翼が帰国し、新たなエース葵新伍を加えた全日本ユースのキャプテンとして再び世界に挑む。物語後半では連載前からの因縁があったオランダユース戦を見開き2ページで試合結果だけを載せて終わらせたり、決勝戦も駆け足気味で描かれたりと急ぎ足での展開となった。エピローグの部分は単行本で大幅に加筆された。

太陽王子 葵の章
翼を目標とし、単身イタリアに渡った新たな主人公葵新伍の活躍を描く。【ジュニアユース編】での強敵だったジノ・ヘルナンデスが再登場し、葵の理解ある良き友人となる。
サッカーサイボーグ サンターナの章
ブラジル全国選手権で翼と、新たなライバルカルロス・サンターナが対決する。心の闇により感情を無くしたサンターナに対し、翼はサッカーの楽しさを伝える事に苦心する。
アジアユース選手権の章
高校を卒業した岬、日向達サッカー黄金世代が、どのプロチームにも入団せずワールドユース優勝のため全日本ユース一本に絞ることを宣言する。が、若島津の離脱や主力選手の追放、ほかの選手も満身創痍の状況など前途多難な船出を迎えることになる。ワールドユースの章が駆け足の展開になったため、結果的に本章が最も長い章となった。
ワールドユースの章
開催国であるブルンガ共和国が内戦状態になったことで中止になりかけたワールドユース大会を日本で急遽開催する。【ジュニアユース編】にて対戦したライバル達もパワーアップして再登場している。

キャプテン翼 ROAD TO 2002 編集

2001年 - 2004年、『週刊ヤングジャンプ』連載、全15巻。

スペインリーグに移籍した翼、そしてかつての仲間たちもある者はJリーグで、ある者は海外リーグでしのぎを削る。目指すは日本のワールドカップ優勝。Jリーグでは中山雅史を始め、本作を読んで育った選手も登場する。各欧州チームに所属した翼、日向、若林、岬達日本人がチャンピオンズリーグで対決する様を描く予定だったと推測されるが、結局リーガ・エスパニョーラエル・クラシコFCバルセロナレアル・マドリード)までで連載が終了。

キャプテン翼 GOLDEN-23 編集

2005年 - 2008年、『週刊ヤングジャンプ』連載、全12巻。

ワールドカップを見据えた内容となっている。翼たち海外勢を招集せずにマドリッド五輪出場を目指す日本代表、翼のいるバルセロナを柱に執筆している。「ROAD TO 2002」の一週間後からのストーリーとなっている。 今まで目立たなかった黄金世代キャラにもスポットを当て、活躍を描こうとしている。

キャプテン翼 海外激闘編 IN CALCIO 日いづる国のジョカトーレ 編集

『週刊ヤングジャンプ』2009年23号 - 47号まで連載、全2巻。

日向小次郎葵新伍のセリエCでの戦いが描かれる。また、女子ソフトボールのオリンピック代表候補となった赤嶺真紀も登場する。

週刊少年ジャンプ40周年記念読み切り 編集

『週刊少年ジャンプ』2008年36号に掲載。少年ジャンプの40周年を記念した企画の一つとして掲載された。現在単行本未収録。翼たち南葛SCが全日本少年サッカー大会で優勝した直後が舞台となっている。ロベルトや若林が旅立ち、元気のなくなった翼を励まそうと元南葛SCのメンバーらが集まり、若林の一時帰国を翼に知らせたところ、翼が南葛小VS修哲小の対抗戦2NDステージを発案。浦辺、岸田、および全日本少年サッカー大会で知り合ったメンバーがゲストプレーヤーとして招待された。

キャプテン翼 特別編 LIVE TOGETHER 2010 編集

『月刊ヤングジャンプ』2010年6月号に掲載。EXILEとのコラボ作品。アルゼンチンと翼率いる日本代表との、W杯に向けた国内最終テストマッチの前半終了後、ハーフタイムショーでEXILEが登場し、サッカー日本代表応援ソング「VICTORY」を歌う。

キャプテン翼 海外激闘編 EN LA LIGA編集

『週刊ヤングジャンプ』2010年11号から2011年21号まで掲載。スペインで活躍する翼をはじめとした新しい激闘の模様を描く。

漫画(短編集) 編集

ボクは岬太郎 編集

1984年、『フレッシュジャンプ』5月号、6月号に掲載(前後編)。短編集に表題作として収録され、のちには『第1作』の文庫版7巻や『GOLDEN-23』12巻にも収録された。

岬太郎が主人公の番外編。南葛小での全国大会制覇後の、転校先(鹿児島県の西峰小)での活躍から、父とともにフランスへ旅立つまでが描かれている。また彼の母親、父親違いの妹も登場する。この作品において、試合に出られないチームメイトを気遣い、活躍の場を作ってゴールを決めさせるなど、翼とはまた一味違った岬の心優しい人柄が描かれ、岬人気を押し上げる要因になった。

キャプテン翼短編集 DREAM FIELD 編集

本編のストーリーとは繋がらない番外編として描かれた短編作品を収録。その当時の連載本編より未来の物語という設定になっていることが多い。なお、ほぼ全ての作品において試合の結末は描かれておらず、フェードアウトの形で終了している

1巻 編集

キャプテン翼2000 MILLENNIUM DREAM
2000年、週刊ヤングジャンプ増刊号掲載。
24歳の翼、日向、若林がオーバーエイジ枠でシドニー五輪日本代表に参加する。架空のゲームのストーリーという設定である。翼の双子の息子が登場している。
キャプテン翼 ROAD TO 2002 Final Countdown
2002年、週刊ヤングジャンプ増刊号掲載。
日韓W杯に向けての最終テストマッチで、オランダと対戦する日本代表。今まで登場機会に恵まれなかったブライアン・クライフォートが満を持して翼と対決する。
キャプテン翼 GOLDEN DREAM
2004年、週刊ヤングジャンプ34号、35号掲載(前後編)。
FCバルセロナがアジアツアーで来日、長年の名コンビで親友同士だった翼と岬の究極の黄金世代対決を描く。

2巻 編集

キャプテン翼 25th ANNIVERSARY
2005年、週刊ヤングジャンプ短期連載。25周年記念作品。
Jリーグ百年構想の一環により作られた、東京港沖の総合サッカー育成施設と巨大スタジアムを併設したJアイランドと呼ばれる人工島を舞台に行われる全日本対世界選抜戦を描く。世界選抜は第1作から『ROAD TO 2002』で登場した世界各国の人気プレイヤーの中から、読者投票を元に編成されたオールスターチームである。
キャプテン翼 GOLDEN-23 JAPAN DREAM2006
2006年、週刊ヤングジャンプ増刊号掲載。
ドイツW杯に向けての壮行試合。“サムライブルー”日本代表対“GOLDEN-23”U-23オリンピック日本代表の夢の対決。

アニメ 編集

テレビシリーズ 編集

『キャプテン翼』(昭和版) 編集

1983年10月13日 - 1986年3月27日、全128話。土田プロダクション制作、テレビ東京系で放送。【小学生編】・【中学生編】。

テレビ東京開局以来のヒットと称され最高視聴率21.2%を記録[5]。テレビ東京のアニメ視聴率記録としては現在も破られていない。

この土田プロ版が火付け役となって、翼ファン同人誌が多く作られコミケの肥大化をもたらした。東映まんがまつりで劇場版が立て続けに公開されたのもこの時期。連載雑誌本来の少年読者層ではなく、学生を中心とする若い女性を取り込んで「キャプ翼ブーム」を盛り上げた。当初、ナレーションは武田広が担当していたが、第5話「ライバルはどこだ」までで降板し村山明に交代している。

スタッフ
  • 原作 - 高橋陽一
  • チーフディレクター - 光延博愛
  • キャラクター設定 - 岡迫亘弘
  • 美術監督 - 中野一朗
  • 撮影監督 - 森下成一
  • 音楽 - 飛沢宏元
  • 音響監督 - 山崎宏
  • 編集 - 岡安肇、小野寺桂子、小島俊彦、渡辺雅日人、村井秀明、石井真美、田中政行、中葉由美子
  • プロデューサー - 江津兵太、茂垣弘道、小平正夫
  • 制作 - テレビ東京土田プロダクション
主題歌
オープニングテーマ
「燃えてヒーロー」(1話 - 87話)
作詞 - 吉岡治 / 作曲 - 内木弘 / 編曲 - 飛沢宏元 / 歌 - 沖田浩之小粥よう子
  • なお、歌詞に出てくる「チャンバ」という言葉の意味は、諸説あるものの長らく不明とされており、有名なものに「おばあちゃんの業界用語」説、「ポルトガル語新聞記者」説などがあったが、『Sportiva』2009年6月号に掲載された吉岡への電話インタビューにおいて、「バーチャン」を業界用語風に言ったものであることが明らかになった。
  • 映画「少林サッカー」にインスパイアされて製作された香港のTVドラマ「カンフーサッカー」の主題歌としても歌詞を中国語にして使われている。
「燃えてヒーロー」(88話 - 最終話)
編曲 - 鷺巣詩郎 / 歌 - 竹本孝之
エンディングテーマ
「冬のライオン」(1話 - 49話)
作詞 - 吉岡治 / 作曲 - 馬場孝幸 / 編曲 - 飛沢宏元 / 歌 - 沖田浩之
「翼よ走れ! -キャプテン翼応援歌-」(50話 - 110話)
作詞・作曲 - 内木弘 / 編曲 - 高見弘 / 歌 - キャプテン翼応援団(あねご他)
「明日に向かってシュート」(111話 - 最終話)
作詞 - 吉岡治 / 作曲 - 内木弘 / 編曲 - 飛沢宏元 / 歌 - 小粥よう子
各話リスト
キャプテン翼(昭和版)
話数サブタイトル脚本コンテ演出作画監督放送日
1大空へはばたけ三宅直子光延博愛加藤雄治岡迫亘弘1983年
10月13日
2燃えろサッカー小僧加藤雄治10月20日
3明日に向って、キック・オフ箕ノ口克己小島秀人10月27日
4ボールは友だち菅良幸ケン・ひばり加藤雄治ケン・ひばり11月3日
5ライバルはどこだ大野久箕ノ口克己岡迫亘弘11月10日
6ゴールをかためろ平野靖士加藤雄治11月17日
7運命のロングシュート海老沼三郎箕ノ口克己小島秀人11月24日
8さわやかコンビ誕生菅良幸大野久加藤雄治佐藤勝12月1日
9ラストチャンスにかけろ海老沼三郎箕ノ口克己岡迫亘弘12月8日
10夢はブラジルへ三宅直子吉田浩加藤雄治小島秀人12月15日
11はぐれ狼小次郎あらわる菅良幸矢沢則夫箕ノ口克己小泉謙三12月22日
12めざせ! 日本一海老沼三郎大野久加藤雄治谷口守泰12月29日
13泥まみれの熱戦菅良幸岡本達也箕ノ口克己佐藤勝1984年
1月5日
14フィールドの貴公子海老沼三郎矢沢則夫加藤雄治岡迫亘弘1月12日
15傷だらけのキーパー平野靖士光延博愛岡本達也小島秀人1月19日
16夢はひとつ燃えろイレブン菅良幸大野久箕ノ口克己谷口守泰1月26日
17開幕! 全国大会平野靖士矢沢則夫加藤雄治岡迫亘弘2月2日
18宿命の対決! 翼VS小次郎岡本達也小泉謙三2月9日
19恐怖の弾丸シュート海老沼三郎箕ノ口克己小島秀人2月16日
20サッカーは俺の夢だ!菅良幸光延博愛岡本達也谷口守泰2月23日
21泣くな! 翼三宅直子大野久箕ノ口克己岡迫亘弘3月1日
22双子のストライカー海老沼三郎矢沢則夫岡本達也小島秀人3月8日
23石崎の大チョンボ平野靖士箕ノ口克己小泉謙三3月15日
24空中大決戦菅良幸大野久岡本達也岡迫亘弘3月22日
25俺が大会一のキーパーだ!海老沼三郎箕ノ口克己小島秀人3月29日
26ガラスのエース菅良幸高垣幸蔵岡本達也谷口守泰4月5日
27ベスト4! 激突海老沼三郎大野久箕ノ口克己岡迫亘弘4月12日
28北国の熱きイレブン岡本達也小泉謙三4月19日
29血みどろの対決菅良幸箕ノ口克己小島秀人4月26日
30傷だらけの貴公子平野靖士大野久岡本達也岡迫亘弘5月3日
31華麗なる対決海老沼三郎箕ノ口克己谷口守泰5月10日
32翼をワナにかけろ藤見大吾岡本達也小島秀人5月17日
33とべない翼大野久箕ノ口克己小泉謙三5月24日
34よみがえれ翼平野靖士藤見大吾岡本達也岡迫亘弘5月31日
35淳死なないで菅良幸光延博愛阿宮正和小島秀人6月7日
36ボクの心臓まだ動いている海老沼三郎岡本達也谷口守泰6月14日
37奇跡の超ロングシュート菅良幸箕ノ口克己岡迫亘弘6月21日
38眠れる猛虎・小次郎平野靖士大野久阿宮正和小泉謙三6月28日
39復活! 天才キーパー若林海老沼三郎日下部光雄岡本達也岡迫亘弘7月5日
40出た! 先制のツインシュート菅良幸近藤英輔阿宮正和谷口守泰7月12日
41激突! 若林対小次郎海老沼三郎箕ノ口克己鈴木大司7月19日
42猛虎よ牙をむけ!菅良幸矢沢則夫岡本達也小島秀人7月26日
43危うし! ゴールデンコンビ平野靖士大野久阿宮正和岡迫亘弘8月2日
44炎のダイビングヘッド菅良幸日下部光雄岡本達也小泉謙三8月9日
45ピンチ! エースなき戦い箕ノ口克己谷口守泰8月16日
46やった! 石崎得意の顔面ブロック海老沼三郎矢沢則夫阿宮正和小島秀人8月23日
47小次郎のVサイン菅良幸大野久岡本達也8月30日
48奇跡を呼ぶトリプルシュート海老沼三郎近藤英輔阿宮正和小泉謙三9月6日
49灼熱の延長戦平野靖士箕ノ口克己岡迫亘弘9月13日
50ああ幻のゴール!?菅良幸矢沢則夫岡本達也谷口守泰9月20日
51オレたちは負けない!海老沼三郎近藤英輔阿宮正和中泉弘9月27日
52死闘! 再延長戦菅良幸大野久岡本達也小島秀人10月4日
53復活! ゴールデンコンビ海老沼三郎箕ノ口克己岡迫亘弘10月11日
54最後の決戦! 翼対小次郎平野靖士矢沢則夫阿宮正和谷口守泰10月18日
55栄光そしてサヨナラ菅良幸大野久岡本達也岡迫亘弘10月25日
56それぞれの旅立ち海老沼三郎近藤英輔阿宮正和小島秀人11月1日
57オレたち中学三年生平野靖士箕ノ口克己岡迫亘弘11月8日
58V3への熱きスタート園田英樹矢沢則夫岡本達也谷口守泰11月15日
59新たなるライバル菅良幸大野久阿宮正和福田新11月22日
60翼よ! フィールドの鷹になれ海老沼三郎岡本達也小島秀人11月29日
61ノートラップ隼シュート園田英樹箕ノ口克己岡迫亘弘12月6日
62挑戦者たちのララバイ菅良幸矢沢則夫阿宮正和福田新12月13日
63打倒・翼! オレがヒーローだ海老沼三郎大野久岡本達也岡迫亘弘12月27日
64甦ったエース・三杉淳菅良幸箕ノ口克己木村真弓
65夢の対決! 三杉対小次郎矢沢則夫阿宮正和谷口守泰1985年
1月3日
66ヨーロッパ発翼くんへ園田英樹大野久岡本達也小島秀人1月10日
67フィールドに散った貴公子八木良一矢沢則夫阿宮正和福田新1月17日
68若林からの手紙菅良幸大野久岡本達也岡迫亘弘1月24日
69牙をとぐ猛虎・小次郎園田英樹岡本達也福田新1月31日
70めざせV3! 波乱の開幕八木良一矢沢則夫阿宮正和小島秀人2月7日
71決めろ! ドライブシュート海老沼三郎大野久岡本達也松本勝次2月14日
72防げ! 必殺のカミソリシュート園田英樹矢沢則夫中村憲由岡迫亘弘2月21日
73ライバルたちの熱き足音八木良一箕ノ口克己福田新2月28日
74出た! スカイラブ・ハリケーン菅良幸大野久岡本達也岡迫亘弘3月7日
75翼よ誰よりも高く飛べ園田英樹矢沢則夫中村憲由小島秀人3月14日
76立花兄弟・必殺のコンビプレー菅良幸大野久岡本達也福田新3月21日
77決めろ! スライディングシュート八木良一箕ノ口克己岡迫亘弘3月28日
78激突! ベスト8菅良幸近藤英輔福田新4月4日
79北の荒鷲・松山光園田英樹大野久岡本達也岡迫亘弘4月11日
80ベールをぬいだ怪童次藤洋海老沼三郎近藤英輔松本勝次4月18日
81羽をもがれたフィールドの鷹菅良幸箕ノ口克己小島秀人4月25日
82気迫の連続ドライブシュート八木良一矢沢則夫光延博愛福田新5月2日
83激突! ゴール前の死闘園田英樹大野久近藤英輔5月9日
84不滅のチームワーク菅良幸箕ノ口克己谷口守泰5月16日
85燃えあがれ! ベスト4海老沼三郎矢沢則夫中村憲由岡迫亘弘5月23日
86若島津・無念の初失点園田英樹大野久近藤英輔福田新5月30日
87オリの中の猛虎・小次郎菅良幸矢沢則夫箕ノ口克己谷口守泰6月6日
88怒りのタイガー軍団!!園田英樹大野久近藤英輔高木敏夫6月13日
89岬太郎のヨーロッパ便り菅良幸矢沢則夫谷口守泰6月20日
90夢のヨーロッパ遠征・選ばれるのは誰か!?海老沼三郎近藤英輔高木敏夫6月27日
91フィールドに翔べ! 鷲と鷹園田英樹大野久西川龍二松本勝次
木下敏治
7月4日
92北の荒鷲・無敵のロングシュート菅良幸箕ノ口克己高木敏夫7月11日
93勝利への逆襲園田英樹矢沢則夫近藤英輔松本勝次7月18日
94猛攻! 四連続シュート菅良幸大野久首藤行朝岡迫亘弘7月25日
95傷だらけの翼よみがえれ不死鳥海老沼三郎矢沢則夫近藤英輔松本勝次8月1日
96さらば北の戦士園田英樹箕ノ口克己小島秀人8月8日
97猛虎の挑戦状大野久近藤英輔岡迫亘弘8月15日
98ヨーロッパの熱き誓いを思い出せ菅良幸矢沢則夫8月22日
99翼対イングランド重戦車軍団大野久岡本達也高木敏夫8月29日
100あらたなる試練矢沢則夫栗山美秀松本勝次9月5日
101燃えるフィールド翼対ピエール!!箕ノ口克己小島秀人9月12日
102倒せ! ヨーロッパ・ナンバーワン園田英樹大野久近藤英輔岡迫亘弘9月19日
103無敵の皇帝・シュナイダー岡本達也興村忠美9月26日
104栄光へのラストキック矢沢則夫近藤英輔高木敏夫10月3日
105宿命の対決、ふたたび海老沼三郎箕ノ口克己10月10日
106世紀のラスト・ファイト大野久近藤英輔松本勝次10月17日
107先制のスーパーショット!園田英樹岡本達也保田康治10月24日
108逆襲のドライブシュート海老沼三郎大野久近藤英輔福島正和10月31日
109火をふくタイガーショト園田英樹首藤行朝高木敏夫11月7日
110王者・南葛最大の危機海老沼三郎森脇真琴栗山美秀松本勝次11月14日
111奇跡のドライブシュート園田英樹大野久近藤英輔高木敏夫11月21日
112日向小次郎の反撃!海老沼三郎岡本達也保田康治11月28日
113舞い上がれ! 不死鳥園田英樹大野久近藤英輔高木敏夫12月5日
114燃えろ! 炎のチームワーク菅良幸森脇真琴秦泉寺博松本勝次12月12日
115夢のダイビング・オーバーヘッド海老沼三郎箕ノ口克己高木敏夫12月19日
116ラストゴールは俺が取る! 岡本達也興村忠美12月26日
117守り抜け! 俺たちのゴール園田英樹矢沢則夫近藤英輔野館誠一1986年
1月9日
118走れ翼! 勝利のゴールへ菅良幸大野久栗山美秀松本勝次1月16日
119運命のタイム・アップ園田英樹箕ノ口克己岡迫亘弘1月23日
120駆けぬけろ! V3はオレたちの夢海老沼三郎岡本達也高木敏夫1月30日
121奇跡をよぶフィールドの鷹園田英樹矢沢則夫近藤英輔岡迫亘弘2月6日
122復活オレたちのキャプテン海老沼三郎大野久秦泉寺博松本勝次2月13日
123翼の最終作戦!!園田英樹箕ノ口克己岡迫亘弘2月20日
124傷だらけのヒーロー海老沼三郎岡本達也高木敏夫2月27日
125栄光そして新なる旅立ち矢沢則夫近藤英輔岡迫亘弘3月6日
126最高の友俺と若林源三菅良幸
海老沼三郎
園田英樹
3月13日
127永遠のパートナー俺と岬太郎小泉謙三3月20日
128はばたけ! 輝ける戦士たち岡迫亘弘3月27日
放送局

テンプレート:前後番組

『キャプテン翼J』 編集

1994年10月21日 - 1995年12月22日、全47話。スタジオコメット制作、フジテレビ系で放送。【小学生編】・【ワールドユース編】。

Jリーグ発足後、いわゆるJリーグブームを追風に制作されたが、初代のようなヒットとはいかなかった。当初、全シリーズをリメイクする予定だったが視聴率が振るわず、【小学生編】終了後に放送時間が平日の夕方に移動になる。このため33話の最後に「―おわり」と表示され、一部ネット局では打ち切りとなり(後述)、34話は総集編「翼の夢 ワールドカップ」を放映後、35話から本来の製作目的だったワールドユース編となり、16歳の葵新伍がイタリアに征くストーリーになる。

38話からは-ワールドユース編-のサブタイトルが追加され、オープニングテーマのイントロのアレンジとバック映像が変更となる。しかしアジア予選でタイユースに勝利し、葵の回想による35話から46話の総集編「めざせ!2002年」を最終回として打ち切りとなる。

なお、原作の【中学生編】以降が初登場であるキャラは背景扱いだったり、未登場だったりする。また、【中学生編】以降、翼が呼び捨てにしている大半のキャラは「くん」付けで呼んでいる。

起用声優は翼以外一新されており、当時有名だった声優が多く声をあてていた。翼も35話の中学3年生以降声変わりの形で声優が代わる。

版権商標登録上の影響でクラブ名等をそのまま使わずもじるようになったのはこの作品からで、翼の所属したサンパウロFCはサンパスFCに、セリエAはセリスAに、葵の所属したインテルはインテーナに変更されていた。

ハイスクール!奇面組』以来続いたフジテレビ系放送のスタジオコメット制作のアニメ番組は、この作品を最後に終了した。

2006年にスーパービジョン/アートポートから全話収録のDVDソフトが発売。レンタル取扱もされている。

スタッフ
主題歌
CDはポニーキャニオンより発売。どちらの曲もエンディングはテレビサイズと異なりフェードアウトである。
オープニングテーマ「Fighting!」
作詞・作曲 - FACE FREE(宮路一昭、渡辺学) / 編曲 - 大阪哲也 / 歌 - FACE FREE(渡辺学)
エンディングテーマ「男だろっ!」
作詞 - 及川眠子 / 作曲 - 高橋一路 / 編曲 - 矢賀部竜成 / 歌 - 山崎亜弥子
各話リスト
キャプテン翼J
話数サブタイトル脚本絵コンテ演出作画監督放送日
小学生編
第1話でっかい夢を翼にのせて山田隆司福富博金沢比呂司1994年
10月21日
第2話天才GK(ゴールキーパー)若林からの挑戦日高政光10月28日
第3話さわやか出会い岬太郎大関雅幸興村忠美11月4日
第4話熱き永き戦いが今始まる森脇真琴金沢比呂司11月11日
第5話とべ! オーバーヘッド石崎すすむ近藤優次11月18日
第6話翼・岬ゴールデンコンビ日高政光興村忠美11月25日
第7話白熱の攻防戦葛谷直行金沢比呂司12月2日
第8話俺が日向小次郎中村隆太郎矢吹勉興村忠美12月9日
第9話怒濤のハットトリック石踊宏松本勝次12月23日
第10話激戦! 雨のフィールド湖山禎崇奈須川充1995年
1月13日
第11話危うし! タイムアップ須藤典彦金沢比呂司1月20日
第12話キーパー若林をつぶせ!葛谷直行興村忠美1月27日
第13話すばらしきライバルたち石崎すすむ近藤優次2月3日
第14話先制のボレーシュート!!石踊宏松本勝次2月10日
第15話ボールは友だち怖くない湖山禎崇奈須川充2月17日
第16話死闘! 翼VS日向小次郎葛谷直行金沢比呂司2月24日
第17話貴公子・三杉淳工藤進一川孝久3月3日
第18話恐怖の空中アクロバット石踊宏松本勝次3月10日
第19話北の国から熱き友情福富博興村忠美3月17日
第20話北国の小さなイレブン湖山禎崇奈須川充4月28日
第21話登場! キーパー若島津健葛谷直行一川孝久5月5日
第22話翼VSガラスの貴公子三沢伸松園公金沢比呂司5月19日
第23話華麗なる闘い!石踊宏松本勝次6月2日
第24話沈黙のエース三沢伸一川孝久6月9日
第25話不死鳥・翼湖山禎崇奈須川充6月16日
第26話立て! 傷だらけのヒーロー葛谷直行金沢比呂司6月30日
第27話大決戦その前夜工藤進興村忠美7月7日
第28話若島津VSツインシュート石踊宏松本勝次7月21日
第29話猛虎・炎の弾丸シュート湖山禎崇奈須川充7月28日
第30話傷だらけのイレブン松園公一川孝久8月4日
第31話猛虎の逆襲増田貴彦葛谷直行金沢比呂司8月11日
第32話死闘! 灼熱の再延長戦工藤進湖山禎崇奈須川充8月18日
第33話ゴールに夢をたたきこめ!石踊宏一川孝久8月25日
第34話翼の夢・ワールドカップ山田隆司
増田貴彦
福富博三沢伸
葛谷直行
湖山禎崇
石踊宏
日高政光
森脇真琴
石崎すすむ
興村忠美
金沢比呂司
一川孝久
松本勝次
奈須川充
近藤優次
9月1日
第35話葵新伍登場! 誓いのコイン山田隆司葛谷直行金沢比呂司9月8日
第36話新伍・鮮やかデビュー三沢伸9月22日
第37話孤独の特訓増田貴彦湖山禎崇奈須川充9月29日
ワールドユース編
第38話栄光のフィールドに立つ岸間信明葛谷直行下司泰弘金沢比呂司10月13日
第39話謎のリアルジャパン7菅良幸三沢伸10月20日
第40話全日本ユース大苦戦!!山田隆司工藤進10月27日
第41話格闘技戦! タイユース岸間信明葛谷直行11月10日
第42話新ゴールデンコンビ誕生!菅良幸湖山禎崇大畑清隆11月17日
第43話大逆転! 一次予選突破!!山田隆司葛谷直行下司泰弘11月24日
第44話帰って来た七人の戦士岸間信明石踊宏工藤進12月1日
第45話必殺! 雷獣シュート菅良幸湖山禎崇一川孝久12月8日
第46話最強の新生山田隆司石踊宏興村忠美12月15日
第47話全日本ユースめざせ! 2002年山田隆司
岸間信明
菅良幸
葛谷直行
三沢伸
工藤進
湖山禎崇
石踊宏
金沢比呂司12月22日
放送局

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『キャプテン翼』(平成版) 編集

2001年10月7日 - 2002年10月6日テレビ東京系で放送。全52話。制作会社が前作の土田プロの流れを汲むスタジオコメットからグループ・タックへ移行した(コメットは同時期にホイッスル!を制作していた)。【小学生編】・【中学生編】・【ジュニアユース編】・【ROAD TO 2002】。

日韓共催になった2002 FIFAワールドカップを見越して製作されたが、かつてのようなヒットとはならず、ストーリーも大幅にカットされ、『翼』の特徴である超人的なサッカーは描かれなかった。avex modeが音楽制作を手がけた最初期のテレビアニメ作品であり、主題歌はavex所属アーティストとのタイアップ曲であった。

版権商標登録の関係で、―J以上に全く違う名前になっており、翼の所属先が前作のサンパウロFCから「ブランコス」、FCバルセロナから「カタルーニャ」に、若林の所属先はハンブルクから「グリュンバルト」に、日向の所属先はユベントスから「ピエモンテ」に名称が変更されている。ワールドカップは「インターナショナルカップ」となった。その他、多くの登場人物の名前も変更されている。また放送当時現在の時間にあわせるかのように、最初から西ドイツがドイツとなっている。

スタッフ
主題歌
オープニングテーマ
「Dragon Screamer」
作詞 - m.c.A・T / YUKINARI / 作曲・編曲 - 富樫明生 / 歌 - DA PUMP
Our Relation
歌 - 今井絵理子
エンディングテーマ
Feel so right
作詞 - 海老根祐子 / 作曲 - Charlie King / Ari Lehtonen George Cole / 編曲 - Cobra Endo / 歌 - MAX
「勝」
作詞 - 山中鹿之介 / 作曲 - D・A・I / 編曲 - TOUL SOUL BROTHERS / 歌 - ロンドンブーツ1号2号
「Keep on going」
作詞 - 海老根祐子 / 作曲 - 安藤高弘 / 編曲 - 近藤昭雄 / 歌 - 榎本温子
「BREAK OFF!!」
歌 - DASEIN
各話リスト
キャプテン翼(平成版)
話数サブタイトル放送日 話数サブタイトル放送日
第1話ロードトゥドリーム2001年
10月7日
第27話痛恨のイエローカード4月7日
第2話ロベルトとの出会い10月14日第28話誇り高きPK戦4月14日
第3話帰ってきた岬太郎10月21日第29話決戦! ニッポンVSドイツ4月21日
第4話炎の小次郎10月28日第30話ロベルトからの伝言4月28日
第5話誕生! キャプテン翼11月4日第31話輝け! 日本代表5月5日
第6話開幕! 全日本少年サッカー大会11月11日第32話新たなるピッチへ5月12日
第7話ガラスのエース11月18日第33話サッカーサイボーグ5月19日
第8話立ち上がれ! 三杉淳11月25日第34話神の子・サンターナ6月2日
第9話激突! 翼VS日向12月2日第35話ロザリオの輝き6月9日
第10話灼熱の決勝戦!12月9日第36話夢に見た新天地6月16日
第11話サヨナラロベルト12月16日第37話日向、未来への挑戦6月23日
第12話明日へのキックオフ12月23日第38話希望のゴールデンエイジ6月30日
第13話嵐のタイガーショット12月30日第39話葵新伍登場!7月7日
第14話次籐からの挑戦状2002年
1月6日
第40話新生・日本代表7月14日
第15話雪国の熱き10番1月13日第41話崩せ! オランダの壁7月21日
第16話無念のドクターストップ1月20日第42話世界へのリスタート7月28日
第17話決戦! 南葛VS東邦1月27日第43話カタルーニャの鷹8月4日
第18話執念のドライブシュート2月3日第44話開幕に向かって走れ!8月11日
第19話よみがえれ! 翼!2月10日第45話非情の宣告8月18日
第20話始動! 日本Jr.ユース2月17日第46話希望の橋を渡れ!8月25日
第21話屈辱の遠征試合2月24日第47話日向イタリアデビュー9月1日
第22話栄光の背番号103月3日第48話涙のストライカー9月8日
第23話ゴールデンコンビ復活3月10日第49話狙え! 10ゴール10アシスト9月15日
第24話イタリアの守護神3月17日第50話宿敵との闘い9月22日
第25話天才ファン・ディアス3月24日第51話憧れのピッチ9月29日
第26話華麗なる司令塔3月31日第52話フィールドの戦士たち10月6日
  • 最高視聴率:6.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)

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映画 編集

東映まんがまつり上映作品 編集

『キャプテン翼 ヨーロッパ大決戦』 1985年7月13日公開
小学生の翼たちが、パリでヨーロッパ選抜チームと対戦する。シュナイダーやピエールは、原作に先だって登場している。このエピソードはテレビシリーズ【中学生編】の途中に再度オリジナルストーリーとして登場する。
『キャプテン翼 危うし! 全日本Jr.』 1985年12月21日公開
ヨーロッパ選抜との戦いから1年後、雪辱を誓うヨーロッパ選抜が日本に殴り込みをかけてきた。だが、全日本は岬が行方不明、若林はハンブルグとの契約上の問題で出場許可が下りず、日向は翼に2年連続敗れたことから吉良監督のもとで猛特訓に励んでいた。主力が欠けた状態で試合に臨む全日本。
『キャプテン翼 明日に向って走れ!』 1986年3月15日公開
テレビシリーズの総集編的内容。
『キャプテン翼 世界大決戦!! Jr.ワールドカップ』 1986年7月12日公開
東京でのヨーロッパ選抜との戦いから2年後、全日本、南米選抜、アメリカ代表、ヨーロッパ選抜のトーナメント戦を描いた作品。原作者が物語を書き下ろした作品。カルロス・サンターナファン・ディアス、ラモン・ビクトリーノは原作に先立って登場する。

いずれも【小学生編】から【中学生編】までの時期を舞台としたオリジナルストーリー。テレビシリーズの2年目と同時進行のため、テレビシリーズの方の作画が粗くなっていった原因でもある。物語はいずれも翼たち全日本選抜チームが、外国のチームと対決するというもので、登場する外国選手は原作コミックとは名前は同じでも多少設定などが異なる。公開と同時に、中高生などの若い女性が劇場におしかけ、それまでの東映まんがまつりとはまったく様相が変わった興行となった。2006年6月21日発売の「キャプテン翼 THE MOVIE1,2」に収録。

ジャンプスーパーアニメツアー'95上映作品 編集

  • 『キャプテン翼 最強の敵! オランダユース』 1994年11月から全国各地で順次公開

【オランダユース編】を原作にテレビ版の「キャプテン翼J」に先駆けてJ.C.STAFFが制作。ワールドユース編が舞台であるが、レギュラーキャストは「―J」の小学生編とほぼ同一であり、テーマソングもFACE FREEが担当しているため、「―J」の番外編と混同されやすい。

1995年にジャンプVIDEO(集英社)からビデオソフトが発売されている。

OVA 編集

『新キャプテン翼』 編集

最初のテレビシリーズ終了後、原作の進行を受けて制作された続編。VHSビデオとベータビデオで発売。土田プロの倒産により制作会社は変わったが、作画監督と声優は一部を除いて、そのまま引き継がれている。予約特典は声優の顔出しコメントのビデオだった。地方局でテレビ放送もされている。

2002年にDVDとして、BOXと単品(全4巻)でそれぞれ発売。

スタッフ
主題歌
オープニングテーマ「So Long Dear Friend」
歌 - JETZT
エンディングテーマ「最後のファーストキッス」
歌 - 鈴木祥子
各話リスト
新キャプテン翼(OVA)
話数サブタイトル発売日 話数サブタイトル発売日
第1話翼よはばたけ! 世界への挑戦1989年
7月1日
第8話大戦! ベスト4の激突1990年
2月1日
第2話敗北! ゼロからの出発8月2日第9話反撃! ホームタウンディシジョンを破れ3月1日
第3話復活! ゴールデン・コンビ9月1日第10話激闘! 血まみれの死守4月8日
第4話終結! 世界のライバルたち10月8日第11話決勝! 鋼鉄の巨人に挑め5月1日
第5話対決! ヘルナンデスを倒せ11月1日第12話追撃! 世界一が見えた?6月1日
第6話発進! J-BOYSサッカー12月1日第13話翼よ翔け! 大空への誓い7月1日
第7話白熱! 天才ディアス対日本12月21日-

その他のアニメ作品 編集

  • 『キャプテン翼の消火作戦』(防災アニメ
  • 『キャプテン翼の交通安全』(交通安全アニメ
    • 最初のTVシリーズ時の制作。作画は当時の土田プロ。

日本国外の放送 編集

他多数。正確な数は不明だが、原作者の高橋陽一曰く「サッカーをしている国ではだいたいやっている」とのこと。

使用する技編集

『キャプテン翼』には攻撃、防御を問わず様々な技が登場している。中には現実離れしたものも多数ある。主なものを以下に挙げる。

ドライブシュート
主人公、大空翼が得意とするシュート。強烈な縦回転により、キャッチを試みたゴールキーパーや、シュートブロックに来た巨漢ディフェンダーごとゴールに押し込むほどの威力がある。その他、オーバーヘッドキックと組み合わせた「ドライブオーバーヘッド」や、2人同時にボールを蹴る「ツインドライブシュート」などバリエーションも多彩である。ストーリーが進むにつれ翼以外の一部キャラクターも使用するようになる。
タイガーショット
日向小次郎の必殺シュート。日向の爆発的なキック力から放たれる。コンクリートの壁を壊し、ゴールポストに当たるとボールが破裂するほどの威力がある。日向はこれをさらに改良してネオ・タイガーショットを編み出した。
雷獣シュート
日向小次郎が編み出したシュート。わざと地面を蹴って足を弓矢のようにしならせ、威力を増大させる。ゴール前で球がホップする。ゴールネットを突き破るなど、普通のキーパーには取れない。
イーグルショット
松山光の必殺シュート。鋭い低空ライナーのシュート。当初は「北国シュート」「荒鷲シュート」などいくつかの名前があったが、日向のタイガーショットにあやかり現在の名前になった。
隼シュート
新田瞬の天性のバネを利して放たれるシュート。特別な技術はないロングシュートだが、その一級の切れ味から新田自身が自分のニックネームを付け「隼シュート」と名付けた。以降登場する多くの必殺シュートの基本パターン(プレイヤーの名前、異名等から名前を付けられる)となった。
カミソリシュート
早田誠の必殺シュート。右足でければ右方向に鋭く曲がるカーブをかける。「俺のカミソリシュートは2枚刃よ」というセリフの通り、右足で放って逆にカーブをかける逆カミソリシュートもある。カミソリパスにも派生している。賀茂から「ただカーブをかけただけ」と酷評された悔しさをバネに特訓を重ねた結果、直角に達するかというほど鋭いカーブへと進化した。
ファイヤーショット
ドイツのカール・ハインツ・シュナイダーの必殺技。若林源三曰く、名前の通り実際に燃えている(ボールとシューズの摩擦熱か、ボールと空気の摩擦熱か、或いはボールとゴールネットの摩擦熱か、何れにしろ焦げ臭い匂いを放っている)。ワールドユース編では「ネオ・ファイヤーショット」にパワーアップしたが、本編で描かれる事は無かった。
反動蹴速迅砲
相手のシュートを蹴り返して威力を倍加させる中国の肖俊光の必殺シュート。相手のクリアを蹴り返す「反動蹴」という別バージョンもある。放つ際にボールの球筋がに見える。翼がこのシュートを打ち返した際には鳳凰が見えた。
レヴィンシュート
スウェーデンのステファン・レヴィンの衝撃力を重視したシュート。弾丸のように鋭い回転がかかっており、キャッチは非常に困難。若林源三やドイツのデューター・ミューラーの腕を一度は破壊した。
スカイウイングシュート
大空翼やカルロス・サンターナが放つシュート。ゴールネットを突き破り天空へと飛んでゆくシュート。原理は雷獣シュートと同じ。後にサンターナは後述の「トルネードアロースカイウイングシュート」に、翼は岬とのコンビ技の「閃光雷獣シュート」に昇華させた。
トルネードアロースカイウイングシュート
カルロス・サンターナの放つ「この世で最強のシュート」。アロー、トルネード、スカイウイングの3つのシュートの要素を組み合わされており、シュートを放つ脚を手で持ち弓矢のようにしならせつつ、なおかつ体を回転させて勢いを増し、スカイウイングシュートを放つ。若林の渾身のセーブによって防がれるが、彼の両腕を負傷させた。
スカイダイブシュート
大空翼が自ら完成させたボールをキープしながら相手プレイヤーを全て抜き去りゴールに飛び込む技。幾重にも重ねたハードルを相手選手に見立てて飛び越す特訓を重ね、相手のタックルを飛び越える、もしくは相手の足を蹴り上げて加速していく技とした(タイミングが合わせられるなら、味方が足を出してフォローすることも可能である)。ロベルトは「味方を信用しない独り善がりなプレイ」と罵倒したが、その試合中にチームメイトに体を押し込んでもらってゴールに入れてもらうという「味方を信用する技」に昇華させた(ただし実際のルールでは両方のバージョン共に、レッドカードを提示される(即時退場処分の)反則である)。
ツインシュート
詳細はツインシュートを参照。
スカイラブハリケーン
立花兄弟の代名詞とも言える必殺技。兄弟どちらかが地面に横になり足を上にあげる。そしてもう一人がその足とドッキングして高く跳びセンタリングのボールにあわせる。センタリングの高さに関係なく発進が可能である。立花兄弟はどちらの役割も担うことは出来る。防御に使われる場合や、次藤が発射台になって左右の足から兄弟2人が同時に飛びツインシュートを放つ「スカイラブツイン」というバリエーションもある。
足には相当な負担がかかるため1試合で使える回数は限られている。二人の体の成長にともないその負担に耐えられなくなり、プロになってからは事実上封印された。
顔面ブロック
顔面でシュートを防ぐ技。超人的な脚力を誇る必殺シュートを何回も止めてきた。主な使用者は石崎了であるが他の選手も使う(葵新伍・大空翼・森崎有三など)。
直角ディフェンス
赤井止也の得意技。葵新伍の直角フェイントを防ぐためのディフェンス。後にサルバトーレ・ジェンティーレも別経路であみ出している。
直角フェイント
葵新伍の得意技。相手を抜く際に自分が先に動いてボールを忘れてしまうという致命的なミスもあった。
オーロラフェイント
スウェーデンのステファン・レヴィンの得意技。素早い動きで相手を幻惑し抜き去る。まるで分身して動いているように見えるフェイント。
パリ・エッフェル攻撃
フランスのエル・シド・ピエールとルイ・ナポレオンとの連携プレイ。相手のゴールをエッフェル塔の頂上に見立て、両サイドのロングパス回しでゴールに迫る。ジュニアユース・日本戦で使った。
ハリネズミドリブル
ドイツのヘルマン・カルツの得意技。低い姿勢で走り、近づく相手を吹っ飛ばす。
サンターナターン
ブラジルのカルロス・サンターナの得意技。相手の前で後ろを向き、素早くボールを相手の頭上に蹴り上げ抜く技。大空翼にこのサンターナターンと、その返し方を真似されてしまう。元オランダ代表デニス・ベルカンプも試合中に使用した。
オーロラカーテン
スウェーデンのステファン・レヴィンの得意技。オーロラフェイントのディフェンス版。素早い動きなのでまるで分身しているように見える。
リバウールターン
バルセロナのリバウールの得意技。

派生、強化版 編集

ドライブパス
原作とテクモ版「II」から「V」に登場。ドライブシュートでパスを行う技。主な使い手は翼。
ドライブオーバーヘッド
原作とテクモ版「II」から「V」に登場。ドライブシュートでオーバーヘッドキックを放つ技。原作ではJrユース編の西ドイツとの試合で翼が決めた決勝ゴールとなり、テクモ版では「II」において、ドライブシュートが通用しないキーパーであるメオンに対抗するために、翼が試合中に思いついて即席で編み出している。主な使い手は翼、マウリシオ(テクモ版「IV」のみ)。
ミラクルドライブシュート
原作とテクモ版「V」に登場。ゴール手前でバウンドさせて弾道を変える技。主な使い手は翼。
フライングドライブシュート
原作にのみ登場。落下する角度を自由自在に変えることができ、どの角度からでもゴールを狙える、まさしく名前の通り「飛翔する」ドライブシュート。主な使い手は翼、三杉、ナトゥレーザ。ナトゥレーザはこれとミラクルドライブシュートを組み合わせ、若林相手にペナルティエリア外からのゴールを奪っている。
フライングドライブパス
原作にのみ登場。フライングドライブシュートでパスを行う技。主な使い手は翼。
スライダーシュート
原作とテクモ版「I」から「V」に登場。ドライブシュートの応用技で、キーパーの手元で急激に曲がり落ちるシュート。主な使い手はピエール、翼。元々はピエールが編み出した技なのだが、ドライブシュートの応用技であるが故に、ドライブシュートの使い手である翼にいとも簡単に真似されてしまった。テクモ版では使用出来るのはピエールのみである。
サイクロン
テクモ版「II」から「V」に登場。ドライブシュートの強化版で、かつて伝説のエースストライカーと呼ばれていたジャイロが選手生命を掛けて編み出した「伝説のシュート」。ボールにバックスピンを掛けて真上に蹴り上げ、落下してくるボールにドライブシュートを掛けることで発動し、通常のドライブシュートよりも鋭角に曲がり落ちる。主な使い手は翼、ディアス、ジャイロ。
その威力により足首に凄まじい負担が掛かってしまうため、「III」にてキック力が不十分なままこの技を多用した翼は、足首を負傷した。またボールを一度高く上げなければならないので、その間隙だらけになってしまうという弱点がある。対抗策としてヒールリフトで蹴り上げ不意を突くことで隙を減らしたが、それでもボールが翼の足に着弾するまでの僅かな隙は無くならず、「V」においてクリスマンに破られてしまう。
なおロベルト曰く、ジャイロのオリジナルのサイクロンは誰も真似できるものではなく、上記の原理で発動させるものは翼が編み出した新しいサイクロンであるという。ジャイロのオリジナルのサイクロンは通常のドライブシュートより鋭角に曲がる点は同様だが、どのような原理で発動させるかは明らかにされていない。
ネオサイクロン
テクモ版「III」から「IV」に登場。サイクロンをディアスの前転シュートの要領で、かかとで放つ技。「III」においてサイクロンによって足首に掛かる負担を減らすために翼によって編み出され、「IV」ではディアスが心理面から揺さぶるためにサイクロンと共に真似される事になる。
その大振りな動作は体力を凄まじく消耗するため、トップ下として試合運びをしなければいけない翼が使用するのはプロとして感心できないとピピンに忠告され、後に十分なキック力を得てサイクロンの衝撃に耐えられるようになってからは封印される事になる。主な使い手は翼、ディアス。
バク宙サイクロン
テクモ版「IV」に登場。サイクロンを空中でバク宙しつつドライブオーバーヘッドで放つ技。サイクロンの究極進化系の1つ。主な使い手はディアス。
ブーストサイクロン
テクモ版「V」に登場。サイクロンを放つのに必要なボールの回転を味方の必殺パスで代用し、それをダイレクトでドライブシュートを撃つ事によってサイクロン特有の隙を無くした技。サイクロンの究極進化系の1つ。主な使い手は翼。

モデルになっている市町村 編集

補足事項 編集

テンプレート:雑多な内容の箇条書き

  • 作者曰く、1978年FIFAワールドカップをテレビで観戦したことが本作を描くきっかけとなったという。また、野球を描くか、サッカーを描くかで編集と相談した所、「野球は順番があるから、本人の打順まで回さなければならないが、サッカーは、チャンス時に何時何処で誰が出ても、不思議じゃ無いからサッカーの方がいいのではないか」とアドバイスされ、サッカーに決めた[6]
  • 『キャプテン翼』というタイトルが最初に使われたのは作者の漫画家デビュー作となった読切短編である。この作品の主人公は「翼太郎」であり、連載版の大空翼とは性格なども全く異なっていた。
  • 主人公大空翼は、若くしてブラジルに渡り、翼も後に所属するサンパウロFCで活躍した実在のサッカー選手である水島武蔵がモデルになっている。また、武蔵のライバルという事で、原作内の翼のライバルは(武蔵の名前をヒントにしたとされていた)小次郎日向小次郎)という名前である。(※しかし2010年6月テレビ番組『キングコングのあるコトないコト』の中で作者の高橋陽一に確認したところ、「小次郎」という名前の由来については「ただ単に強そうな名前をイメージして思い浮かんだ」と答えた物が放送された。
  • この作品の天才的なサッカーの才能を持ち、屈託することもなく常に前向きで明るい性格の主人公や、スポーツの楽しさ、友情の美しさを全面に押し出した爽やかなスタイルは、あだち充の『タッチ』と並んで、今までのスポ根物を終わらせたと評されている[7]
  • その一方で、家族のために小学生ながらアルバイトをする日向や、南葛中の三連覇を目指し、再起不能になる可能性を承知で、痛み止めの注射を打ってまでプレーする翼の勝利への異常なまでの執念など、ハードな描写も多く見受けられる。
  • シュートで選手を吹き飛ばしたり、ゴールネットを突き破ったり果てはコンクリートの壁を打ち抜いたり、ゴールバーよりも高くジャンプするなど、およそ現実とはかけ離れた演出や、様々な必殺シュートなども描かれている。それらの描写の中には、実際のサッカーなら反則となるものも多いが、警告や退場処分はおろか、ファウルすら与えられない場合も多い(選手の体を足場にする、選手を直接狙ってボールを蹴りつけるなど)。
    • アニメにおいては、ドリブルで前進すると地平線の向こうからゴールが見えてくるという、さらなる独特の演出がある。
  • 【ROAD TO 2002編】以降はプロの世界に入っていくが、権利問題などの関係で実際の選手の名前は使用できないものが多いため、少しもじった名前で使用している。
  • 川口能活[3]小野伸二などの日本代表経験者を筆頭に、ポスト団塊ジュニアには「『キャプ翼』の影響でサッカーを始めた」という選手が多い。本作品の影響は日本だけに留まらず世界中に及んでおり、同年代の世界的名選手の中にもファンが多く、ダビド・トレゼゲフェルナンド・トーレス、らが短編集にコメントを寄せた。また、ロナウジーニョジネディーヌ・ジダンなども同作品のファンであることを公言している。
  • 芸能界でファンを公言している人物に、ペナルティ土田晃之ケンドーコバヤシ井本貴史細川茂樹などがいる。
  • 主人公の大空翼がCFからMFに転向したことをはじめ、MFがゲームで最も重要なポジションという描かれ方だったため、Jリーグや日本代表においてはMF(特にトップ下やボランチ)にタレントが集まり、逆にDFなど他のポジションの層が薄くなるなど、現在のサッカーにおいて『中盤のタレントが飽和状態』という状況の原因を作り出したとも言われている[8]。この問題を憂慮した作者の高橋陽一[9]は、1999年からストライカーの少年を主人公とした作品、『-蹴球伝-フィールドの狼 FW陣!』を連載するも短期で打ち切りに会い、結局再度キャプテン翼に戻ってきた。その後週刊少年チャンピオンで『ハングリーハート WILD STRIKER』を連載し、アニメ化されるなど一定の人気を獲得した。
  • アニメでは、観客席の中にオバケのQ太郎がいたことがある。
  • 2006年5月(ワールドカップドイツ大会直前)から、キリンビバレッジの「NUDA」のCMに翼バージョンが登場した。CGなどでなく原作調のアニメーションでリフティングを披露している。
  • また2006年11月から、TOYOTAの「翼を開こう」のCMに数秒の静止画で登場。「努力すれば夢はいつか叶う」モデルとして大空翼を採用している。
  • イラクサマーワに外務省のODAにより支給された給水車に、日本とイラクの友好をアピールする目的で『キャプテン翼』のイラストが描かれた[10]
  • さいたま市大宮公園サッカー場NACK5スタジアム大宮)が当作品の中で行われた「中学生サッカー大会」の会場として取り上げられていたが、2007年の同競技場の座席増築工事完成を記念して、高橋がさいたま市の市政だよりに寄稿した。
  • 第1作の連載当時、女性読者を中心に、本作を題材とした同人誌二次創作)がブームになった。その多くはいわゆるやおいで、また一般的なパロディとも違い、高橋の画風を無視した内容が多かった。コミックマーケットなどの同人誌即売会で、一時期大勢力となり、即売会参加者が急増するほどの影響があったという。岩田次夫はこれを見て、むしろ少女漫画の将来の可能性を感じたという。その後も少年漫画の「女性向け」同人誌を作られる傾向は続いている。

ゲーム 編集

詳細はキャプテン翼 (ゲーム)を参照

脚注 編集

  1. 川淵三郎は「キャプテン翼は明らかに底辺を広げましたよ。今まで野球に行っていた身体能力の高い子供達がキャプテン翼になりたいという思いでね、サッカーに取り組むようになった。中田小野高原中村俊輔や、みんな影響を受けたと思う。キャプテン翼がなかったら日本の子供達がサッカーをやっていたかどうか、それはちょっと甚だ疑問なところがあるぐらい、キャプテン翼の日本サッカー界に与えた影響は大きいと思いますね」と語っている。2010年8月7日放送 TOKYO MX『百年旅行〜明日へ紡ぐメッセージ』より。
  2. セルジオ越後は「漫画の『キャプテン翼』。僕が30年かかった仕事を、たった2年でやっちゃったんだから。あれには僕も勝てないな」と述べている。Sports Graphic Number 768号 ノンフィクション(文・城島充)「セルジオ越後 日本を叱り続けた男の人生」より。
  3. 3.0 3.1 キャプテン翼の「洗脳」(上)インターネット・アーカイブ)、廉価版の漫画キャプテン翼帯より
  4. キャプテン翼の「洗脳」(中)(インターネット・アーカイブ)
  5. DVD キャプテン翼 THE MOVIE 特集(東映ビデオ株式会社)
  6. 爆笑問題の検索ちゃんより。
  7. 「さらばわが青春の『少年ジャンプ』」(飛鳥新社
  8. ストライカー育成にFWアニメスターを
  9. キャプテン翼の「洗脳」(下)(インターネット・アーカイブ)
  10. サマーワ「キャプテン翼」大作戦 外務省ホームページ

関連項目 編集

外部リンク 編集

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