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キャプテン翼 > キャプテン翼の登場人物

キャプテン翼の登場人物(キャプテンつばさのとうじょうじんぶつ)では、高橋陽一の漫画『キャプテン翼』及び同作を原作としたテレビアニメ、テレビゲームの登場人物について解説する。

声優名は「(

選手(日本) 編集

静岡県出身者 編集

南葛中学校 編集

大空翼(おおぞら つばさ)
小粥よう子/小粥よう子・佐々木望/井上喜久子関智一
本作の主人公。詳細は大空翼を参照。

テンプレート:サッカー選手

石崎了(いしざき りょう)
(声:丸山裕子/佐藤智恵山口勝平/高乃麗
南葛小(南葛FC)・主将 - 南葛SC - 南葛中 - 南葛高校・主将 - ジュビロ磐田 (テクモ版では、南葛高校(主将は岬太郎で東邦高と1回づつ優勝している) - 南武大フースバル(早田誠とチームメイトで大学サッカーで優勝・IV) - サンパウロ(IV) - 南葛SC(プロ・V))
DF。静岡県・南葛市出身。背番号は南葛SC・南葛中時代は14、以降は主に4。南葛小・弱小サッカー部の主将だった時は若林源三率いる修哲小とは、0対30という悲惨な対戦成績であった[1]が、対抗戦の時は引分けになる位迄に成長し、南葛SCにもなんとかギリギリで選ばれ、西尾の怪我により、交代出場し、その後はレギュラーになる[2]。翼が南葛市に転入した時に初めて出会った人物。通称「ファンキーガッツマン」や「サル石崎」。翼や岬ほどの才能がないながらも自慢の根性で奮戦し、たゆまぬ努力の末にレギュラーを獲得。ガッツあふれるプレーが身上で、弾丸シュートに捨て身で喰らいつく「顔面ブロック」は彼の代名詞的プレーとして知られ、そのため全日本ユース時には小学生プレイヤー達から「顔面ディフェンスしか出来ない猿石崎だぁ」と茶化されたことがある。
テクモ版ではアメリカ代表ミハエルの「ローズバスター」に対抗心を燃やし、必殺シュート「ヤマザルバスター」を会得する。また、「顔面ダイビング」という顔面で撃つシュートを使う(「IV」から)。また、必殺ディフェンス「ヤマザルタックル」、「顔面ブロック」、「スクランブル顔面(次藤との合体技。スカイラブハリケーンブロックの顔面版)」等を持つ。「顔面ブロック」はどんなシュートでも必ずこぼれ球にできる効果がある。「III」からライバルとしてアメリカ代表ミハエルが登場する。「IV」では大学選手権V2を達成し、その功績から研修の形で翼がいるサンパウロに留学し、最後まで翼と同じチームで活躍する。MEGA-CD版の中学生編では石崎と高杉の2人がかりでブロックする「ダブルブロック」を覚える。「キャプテン翼VS」ではダイレクトシュート「顔面ボレーシュート」を覚える。
南葛高校入学試験の結果は、石崎と浦辺を除く南葛中・大友中のサッカー部員全員が合格したのに対して、2人だけが補欠合格で、入学辞退者がでた為、2人共入学出来た。[3]
ワールドユース編最終回にて西本ゆかりに告白し交際中である。 実家は銭湯である(主に母親が経営しており手伝いをしているシーンがあった)。4月1日生まれ。
若林源三の飼い犬「ジョン」にずっと悪戯書きをしていた。また、若林・浦辺とは小学生時代からのライバルクサレ縁
意気が空回りすることもあり、オウンゴールが最も多い。しかし、若林源三は「ドジも多いが、イザという時はきっとやってくれる男」と評している[4]。また、周囲の人望も厚く、岬・浦辺らが加わった南葛高校でもキャプテンを務めた。ジュニアユース編では翼の全日本入りを土下座をして嘆願していたが、実際に反対していたのは松山光日向小次郎だけだった。
意外にも早起き新聞を良く読んでおり、他の者が読んで無い様な所まで読んでいる。若林がプロになった事は大空と石崎以外は知らなかった。ワールドユース開催中止の危機も早朝に翼を叩き起こしてまで伝えに行っている。
ACミラン所属のイタリア代表ジェンナーロ・ガットゥーゾが、幼少時に石崎のファンであったことを語っている。
井沢守(いざわ まもる)
(声:中原茂/嶋村薫/水間真紀うすいたかやす
(修哲小(修哲FC) - 南葛SC - 南葛中 - 南葛高校 - 横浜F・マリノス (テクモ版では、南葛高校(II) - 南葛ウイングス(IV) - 南葛SC(V)))
「修哲トリオ」の一人でMF。南葛市出身。背番号は修哲小では10、南葛SC以降は主に8。長髪長身が特徴的。優れたゲームメイク能力と判断力、そして卓越したジャンプ能力を持つ。特に空中戦には絶対の自信を持っており、翼や武蔵FCの真田とも引き分け、高杉と2人がかりながら、日向小次郎をも抑えた事もある。その他、中学時代は反町に完勝している。小学生時代は翼や岬の影に隠れていたが、南葛時代には翼に続く第2のゲームメイカーとして他の修哲トリオと共に主力に昇格し活躍する。全日本では主にベンチ要員だが、西ドイツ戦では石崎の負傷時に本職を差し置いてDFとして出るなど活躍を見せる。連載時の人気投票でも上位に食い込むなど、人気が高い。シュート精度も高く並みのGKならロングシュートも狙えるキック力がある。本来は他の修哲トリオや高杉と共に修哲中学校に進学予定であったが、若林の提案により、「翼をチームメイトとして共に練習し、実力に追い付く」事を目的に南葛中学校に進学を決めた。
【中学生編】のふらの戦で「5メートルダイビングヘッド」なる技を披露した。 高校時代は井沢、高杉、来生、滝、森崎の5人で「南葛5人衆」と呼ばれていた。得点力もある。
【ジュニアユース編】以降はDFとして起用される場面も多く、【GOLDEN23】では次藤の負傷離脱に伴い、正式にDFとして登録された。
テクモ版では高い浮き球への能力値が高い。「I」のみ、必殺シュート「ダイビングヘッド」を持つ。12月20日生まれ血液型O型。
テクモ版「IV」では滝・来生・井沢の「修哲トリオ」3人がフィールドに居る場合、「トライアングルアタック」というスライディング技が各々で使える。
来生哲兵(きすぎ てっぺい)
(声:伊倉一恵/新山志保上田祐司/亀井芳子阪口周平
(修哲小(修哲FC) - 南葛SC - 南葛中 - 南葛高校 - セレッソ大阪 (テクモ版では、南葛高校(II) - 南葛ウイングス(IV) - 南葛SC(V)))
「修哲トリオ」の一人でFW。南葛市出身。背番号は主に9。天然パーマがトレードマークの「点取り屋」。
【中学生編】の比良戸戦では翼が負傷で精彩を欠く中、滝とのコンビプレイでスライディングシュートによる決勝点を挙げる。「翼と岬のゴールデンコンビにはかなわないが、俺たちだって銀くらいの輝きは持っているつもりだぜ!」というセリフから、来生と滝で「南葛シルバーコンビ」という標語が生まれた。小柄な選手で滝とのコンビで機動力を活かした戦術を得意とする。中学時代では翼がMFにコンバートした為、修哲小時代と同じくセンターFWに抜擢された。岬や若林の穴を埋める為に奮起し、中学時代では得点する事も多くなっている。
テクモ版では井沢・滝と必殺ワンツー「修哲トリオ」、必殺タックル「トライアングルアタック」(IVのみ)を持つ。「V」では移籍してきたナポレオンといつもケンカばかりしているものの、チームメイトとしては認めており彼のサポートに回る。
PSソフト「キャプテン翼 新たなる伝説・序章」では名前が「哲平」となっている。5月15日生まれ血液型O型。
滝一(たき はじめ)
(声:坂本千夏堀内賢雄/鈴木明子/竹内順子中村俊洋
(修哲小(修哲FC) - 南葛SC - 南葛中 - 南葛高校 - 東京ヴェルディ1969 (テクモ版では、南葛高校(II) - 南葛ウイングス(IV) - 南葛SC(V)))
「修哲トリオ」の一人でFW。南葛市出身。背番号は修哲小では11、南葛SC以降は主に7。出っ歯。サイドライン際のドリブルで駆け上がりセンタリングを上げるのが得意。アシストが主であるため得点シーンは少ないが、大友中との静岡県大会決勝でのダメ押し点となるダイビングヘッドや、花輪中戦での開始1分での先制点など少ないながらも印象に残るゴールを決めている。伏兵的な役割も担っており、井沢や来生よりは目立たないが、右サイド攻撃の起点となり重要な役割を果たしている。
フランス語版DVDの第一巻の表紙で、まるで主役かのように一番大きく描かれている[1]
テクモ版では井沢・来生と必殺ワンツー「修哲トリオ」を持ち、敵チーム時のみドリブルスピードが上がる。8月8日生まれ血液型A型。
高杉真吾(たかすぎ しんご)
(声:拡森信吾/高木渉/)
(修哲小(修哲FC) - 南葛SC - 南葛中 - 南葛高校 - サンフレッチェ広島 (テクモ版では、南葛高校(II) - 南葛ウイングス(IV) - 南葛SC(V)))
DF。南葛市出身。背番号は主に6。巨漢でパワープレイを身上とする。ロングスローが得意で、スローインで一気にゴール前迄持って行く。東一中戦では同点となるロングヘディングシュートを放った。東邦戦では日向の強引なドリブルをファウルではじき返し、乱闘になった。
【ジュニアユース編】初期はDFの一員としてスタメンで考えられていたが、後に石崎にその座を奪われる。10月10日生まれ血液型O型。
MEGA-CD版の中学生編では石崎と高杉の2人がかりでブロックする「ダブルブロック」を覚える。
森崎有三(もりさき ゆうぞう)
(声:16話のみ山田栄子・17話以降上村典子/阪口大助上田祐司/近藤隆
(修哲小(修哲FC) - 南葛SC - 南葛中 - 南葛高校 - 清水エスパルス(テクモ版では、南葛高校(II) - 南武大フースバル(IV) - 南葛SC(V)))
GK。南葛市出身。出身小学校は諸説ありはっきりしなかったが(少年ジャンプのとびら絵シリーズでは修哲小出身とされていたが、『J』では水越小出身とされていた)、2008年の読切で修哲小の一員として登場した。原作では南葛SC結成時から名前が登場する。
若林に憧れており、若林には及ばないながらも、懸命に南葛のゴールを守る。通称『SGGK』(スーパーがんばりゴールキーパー)。若林、若島津の控えに回り、実力も特にどこかが秀でてるわけではないが、「タイガーショット」「ツインシュート」「カミソリシュート」等の必殺シュートを止めたこともあり(周りの助けがあったが)、ジュニアユース、U21など各世代で全日本入りを果たしているなど確かな実力を持つ。原作、映画共に顔面にシュートを受けて、ボールに恐怖心を持ってしまうが、その後は翼や仲間達の応援により恐怖心を克服する。
地味で飛びぬけた実力の無いキャラクターながら、【25th ANNIVERSARY 編】の人気投票では7位になるなど、コアな人気が伺える。
【ワールドユース編】では大学受験を1年見送り、ユースチームに参加。エピローグにて翼が結婚式を挙げた際に多くの旧友が呼ばれたが、そこには何故か森崎の姿は無い。また、12巻の表紙にもワールドユースのメンバーに森崎がいない。
【GOLDEN23】では若林・若島津の双方の事情(負傷やFWへのコンバート等)により、スタメン起用も増えるがきっちりと仕事を完遂しており、かつてのような弱小キーパーと感じさせるような描写はない。
テクモ版のゲームでは常に最低クラスの能力を有し、無名選手のシュートですらスンナリ止めることは難しい。一定確率で発する「そうなんどもぬかれてたまるか~!(この台詞は、原作では一度も言っていない。類似した台詞を原作で中西太一が発したことはある)」によって能力が瞬間的に向上する場合があるが、元が貧弱な能力のためにやはり心もとない。3月12日生まれ血液型A型。
長野洋(ながの ひろし)
(声:飛田展男//)
(南葛小(南葛FC) - 南葛中 - ?)
FW。来生・滝に次ぐ第3のFW。長身を活かしたヘディングが得意。南葛中では背番号3。5月31日生まれ血液型B型。
岩見兼一(いわみ けんいち)
(声:広森信吾//)
(南葛小(南葛FC) - 南葛中 - 南葛高校)
MF。南葛中で背番号5。横流しの髪型が特徴。2月12日生まれ血液型AB型。
小田強(おだ つよし)
(声:鈴木みえ//)
(南葛小(南葛FC) - 南葛中 - ?)
DF。南葛中で背番号4。アニメ版第1作では、実家が寿司屋と設定され、父親も地区予選では出前そっちのけで南葛SCの応援に良く来ていた。細目で出っ歯が特徴。6月13日生まれ血液型A型。
中里正人(なかざと まさと)
(声:大山尚雄//)
(南葛小(南葛FC) - 南葛中 - ?)
DF。南葛中で背番号2。5月28日生まれ血液型O型。
大川学(おおかわ まなぶ、初期およびアニメ第一作ではマサル
(声:鈴木れい子/大谷育江/長沢美樹
(南葛小(南葛FC) - 南葛SC応援団 - 南葛中 - 南葛高 - 帝都体育大)
DF。南葛市出身。南葛小、中学校で翼、石崎らとプレイした。大きな眼鏡がトレードマーク。南葛中編で中沢早苗よりも先に、最初に翼が怪我を告白した人物で信頼は厚かったと思われる。サッカー自体は小学生から中学生まで続けていたようだが、中学生時代は控え選手よりも記録員マネージャーベンチウォーマー的の存在が目立った。ただ、翼が試合中、怪我を悪化させた際に翼と交代出場するかというシーンもあった。3月2日生まれ。血液型A型。現在は日暮里体育大学教授の助手をしている。

大友中学校 編集

テンプレート:サッカー選手

浦辺反次(うらべ はんじ)
(声:鈴木みえ/田野恵神谷浩史/こぶしのぶゆき
(西が丘小(西が丘FC) - 南葛SC - 大友中 - 南葛高校 - リアル・ジャパン・7 - ジュビロ磐田 (テクモ版では、南葛高校(II) - 静南ミラクル(IV)))
MF、DF。石崎のライバル(?)。無印版【小学生編】では翼の初めての試合相手(西が丘小のキャプテン)として登場。南葛小と修哲小の対校試合では負傷した石崎の代役を買って出るが、岬に負ける。その後南葛SCに選抜される。
【中学生編】では大友中に進学しキャプテンとなる。打倒南葛を目標に新田と共に「大友カルテット」として逆襲し、試合に敗れるが、全国大会では最後まで石崎との約束を守り、南葛を応援し続ける。
【ワールドユース編】では高校卒業時に一度は家業の豆腐屋を継ぐことにしたはずだったが、リアル・ジャパン・7に加入して全日本ユースのレベルアップに貢献し、その後は宣言通り実家の豆腐屋を継ぐ。しかしワールドユース前の岬の事故を受けてコーチ役としてチームに合流、そのままサッカー界に留まる。ブラジルとの決勝戦では負傷退場した石崎と交代し、延長戦を戦い抜いた。(いつから選手扱いになったのかは不明)本人いわく「リアル・ジャパン・7の猛特訓に耐え抜いた事で実力はお前ら(全日本ユース)の数倍になった」との事らしい。
石崎とはライバル関係にあり、何かとセットでクローズアップされる機会が多い。
それまでのシリーズではほぼ平均的な身長だったが、【GOLDEN23】では石崎を含めた同い年のキャラに比べて背がかなり低い方に描かれており(1歳下の佐野や新田とあまり差がなく、同い年の反町の肩程度しかない)、それなりの長身が多い全日本DFのなかでは珍しく小柄。ちなみにリアル・ジャパン・7のメンバーから、オリンピック・アジア予選代表に残ったのは彼だけである。
額に十文字キズがあり、登場時から特徴的な顔をしているのでファンも多く、それ故作者も思い入れが強いのか、作者の漫画『CHIBI-チビ-』にも「野田完斎」と言う浦辺にそっくりなキャラクターが登場する。
メガCD版では必殺パス「ロングパス」を覚える。
新田瞬(にった しゅん)
(声:三ツ矢雄二中原茂金丸淳一/佐藤浩之/時田光
日本を代表するFW。詳細は新田瞬を参照。
岸田猛(きしだ たけし)
(声:上村典子/柏倉つとむ/)
(山吹小(山吹FC) - 南葛SC - 大友中 - 南葛高校 - 清水エスパルス
DF。通称「シャーク岸田」。「大友カルテット」の一人。異名のシャークの由来は不明。
【ワールドユース編】ではサークーンのボレーシュートをダイビングヘッドで返し負傷した(この時実況が「シャーク岸田」と呼んだのが作品上での開祖であり、以後異名として定着している)。
【25th ANNIVERSARY 編】の人気投票では10位に入る健闘を見せた。
中山政男(なかやま まさお)
(声:鈴木れい子//)
(南葛SC - 大友中 - 南葛高校)
DF。「大友カルテット」の一人。長身。
【オランダユース編】南葛高校に入るが、東邦戦で姿が描かれたのは岩見だった。実力でスタメンを外されていたのか、試合中に途中交代したのか、負傷や出場停止で出られなかったのかは不明。
【ワールドユース編】日本代表に選ばれるも、具体的な活躍はない。
【25th ANNIVERSARY 編】の人気投票では次点だった。高杉よりも人気があった。
西尾浩司(にしお こうじ)
(水越小(水越FC) - 南葛SC - 大友中 - 南葛高校)
DF。「大友カルテット」の一人。
【小学生編】の花輪戦で立花兄弟のトライアングルシュートの下敷きになり負傷し、石崎と交代。以後出場なし。
【オランダユース編】では南葛高校に入るも、東邦戦では岩見にすら負けて姿が描かれなかった。
【ワールドユース編】では序盤の浦辺が実家の豆腐屋を継ぐという回想シーンにわずかに登場するのみで、以降姿は一切見られない。
一条勇(いちじょう いさむ)
(声:島田敏//)
(南葛SC - 大友中 - ?)
182cmの長身が魅力の大友中の正GK。南葛SC時代に新田と共に全国制覇を経験。
【中学生編】では南葛中相手に来生、井沢のノーマークでのシュートを難なくキャッチし、翼のミドルシュートすら横っ飛びでキャッチする(「大友カルテット」がブロックして僅かに威力は落ちたといわれる)などファインセーブを連発。結果的に3失点を喫してしまうものの、翼に「あのキーパーなかなかやるぞ」と言わしめた。
【ジュニアユース編】までは端役として出演していたが以降は出番無し。

その他 編集

若林源三(わかばやし げんぞう)
(声:橋本晃一/三木眞一郎/鈴村健一
本作を代表するゴールキーパーの一人。詳細は若林源三を参照。
岬太郎(みさき たろう)
(声:山田栄子/小林優子結城比呂/雪乃五月鳥海浩輔
翼の盟友である選手。詳細は岬太郎を参照。
川上守道(かわかみ もりみち)
(声:広森信吾//登場せず)
(志水FC - ?)
GK。【小学生編】の静岡県大会決勝戦で南葛SCと対戦。勝利のためには手段を選ばず、若林を負傷させる作戦を実行するも敗れる。
長崎(ながさき)
(声:坂本千夏/柏倉つとむ/)
(島田小サッカー部(島田FC) - ?)
FW。【小学生編】の静岡県大会準決勝戦で南葛SCと対戦。単独チームで無名選手揃いでありながら無欲かつ守り重視のサッカーで勝ちあがってきた。

他地域出身者 編集

在籍校は中学生編基準。

東邦学園中等部(東京) 編集

日向小次郎(ひゅうが こじろう)
(声:鈴置洋孝/檜山修之/松本梨香子安武人
詳細は日向小次郎を参照。
若島津健(わかしまづ けん)
(声:飛田展男/中村大樹OVA・関智一/伊藤健太郎
詳細は若島津健を参照。
沢田タケシ(さわだ タケシ)
(声:上村典子/鶴野恭子/竹内順子喜安浩平
(明和小 - 明和FC - 東邦学園中等部 - 東邦学園高等部 - 浦和レッドダイヤモンズ (テクモ版では、東邦学園高等部(II) - 東邦タイガース(IV) - 東邦(プロ)(V)))
MF。明和市出身。背番号は主に15。日向らより2学年下ながら比肩するセンスを持ったテクニシャン。中学時代、日向との「東邦ゴールデンコンビ」という標語が生まれた。明和以来から常に日向を慕い続けているが、日向の試合中の態度に意見・批判し納得させるなど、しっかりした面もある。明和小時代は小4と小5の時に全国大会で準優勝を果たしている。東邦学園所属時は、他のレギュラーより年下ながらゲームメーカーを立派に努めた。
【ROAD TO 2002】ではサッカーボールを模した奇抜な髪型で登場したが、試合に負けたため、1試合でもとの坊主頭に戻している。
【GOLDEN23】ではU-20全日本ユースのキャプテンに就任。韓国を破り日本をアジア一に導くなど黄金世代に劣らない活躍を見せている。1月2日生まれ血液型A型。169cm60kg。
メガCD版では「反町とのコンビプレイ」を覚える。
反町一樹(そりまち かずき)
(声:堀内賢雄//津村まこと
(東邦学園中等部 - 東邦学園高等部 - ヴィッセル神戸(テクモ版では、東邦学園高等部(II) - 東邦タイガース(IV) - 東邦(プロ)(V)))
FW。監督意向による日向出場停止の間、エースストライカーとしてチームを決勝まで導いた。特に必殺シュートはなく(ダイビングヘッドが必殺技と同列で描写されているシーンがあるが)、劇中めだった活躍はしていない。日本代表としては日向・新田に次ぐ3番手のFWとして出場機会も多かったが、【GOLDEN23】で若島津がFW兼任となり彼よりも優先順位が下がった。背番号は、【中学生編】と日向不在の代表戦では9、【GOLDEN23】では19、【ワールドユース編】と高校時代は13とかなり流動的。整った顔立ちではあるが目立った特徴がないため、読者に岬や松山と見分けが付きにくいと言われている。
【中学生編】中盤からの登場ながら、当時の人気投票では10位(9位以上は大半が【小学生編】からの登場キャラ)に食い込み扉を飾るなど、意外と人気がある。また日向抜きで戦うことになった全国大会では、東邦ゴールデンコンビには及ばずながら、タケシと息の合ったコンビプレイを見せた。
【GOLDEN23】ではディフェンスも積極的にこなすことから、DFへのコンバートが見え隠れしている。ちなみにナイジェリア戦では、負傷した新田に代わって彼がINする前に、彼と思しき背番号9の選手が描かれているコマがある。
7月26日生まれ血液型A型。家族構成は両親及び妹。
メガCD版では「沢田とのコンビプレイ」を覚える。
小池秀人(こいけひでと)
(東邦学園中等部 - 東邦学園高等部)
 MF。豆目の長髪選手。
 アニメでは全国大会対南葛戦で殊勲の同点ゴールを決め、同点優勝に導く。中学生大会では大会優秀選手に選ばれ代表合宿に参加するも、ヨーロッパ遠征メンバーからは外れた。

ふらの中学校(北海道) 編集

松山光(まつやま ひかる)
(声:鈴木みえ/柏倉つとむ/石田彰
日本を代表するオールラウンドプレイヤー。詳細は松山光を参照。
小田和正(おだ かずまさ)
(ふらの小サッカー部(ふらのFC) - ふらの中 - ふらの高校 - コンサドーレ札幌)
FW。【ワールドユース編】ではMF登録。
【小学校編】大会優秀選手の時はなぜかMFだった。大会後の南葛VS修哲対抗戦2NDステージには松山と共に招待された。劇場版第1作では全日本メンバーに選出され、ヨーロッパ選抜チーム戦でスタメン出場を果たした。
【中学生編】の南宇和戦ではチームの期待に答え、決勝点を決める。南葛戦でも得点を挙げている。ジュニアユースの合宿に参加するが、メンバーからは外される。また南葛戦の時点では旭川の高校に進学するつもりだったらしいが、Jrユース大会終了後は松山と一緒にふらの高校を受験し進学した。
【ワールドユース編】では日本代表に選ばれるも、具体的な活躍はない。10月4日生まれ血液型A型。
名前の由来は、そのままミュージシャンの小田和正から取られたと思われる。
加藤正則(かとう まさのり)
(ふらの小サッカー部(ふらのFC) - ふらの中 - ?)
GK。中学生大会では大会優秀選手に選ばれ代表合宿に参加するも、ヨーロッパ遠征メンバーからは外れた。

明和東中学校(埼玉) 編集

成田国明(なりた くにあき)
(声:島田敏//)
(?→明和東中)
MF。背番号は10。全国準優勝メンバーである明和FC出身者が多くを占める明和東中の主将を務める。長身。地味に見えて主将としては有能。
沢木昇(さわき のぼる)
(声:広森信吾//)
(明和FC→明和東中)
FW。背番号は9。小学生時代は日向の影に隠れた存在だったが、日向や若島津が東邦に入学したこともあり、明和東中ではエースストライカーを務める。明和FC時代のチームメイトがいる東邦と準決勝で対戦するが敗れる。大会優秀選手に選ばれ代表合宿に参加するも、ヨーロッパ遠征メンバーからは外れた。
末永雄一(すえなが ゆういち)
(?→明和東中)
FW。背番号は11。やや長髪ろキツネ目が特徴。沢木と2トップを組む小柄な2年生。
堀広道(ほり ひろみち)
(明和FC→明和東中)
MF。背番号は8。やや長髪と点目が特徴。中学生大会では大会優秀選手に選ばれ代表合宿に参加するも、ヨーロッパ遠征メンバーからは外れた。
坂本真人(さかもと まさと)
(明和FC→明和東中)
MF。背番号は6。南葛の来生同様、天然パーマが特徴。
榎本一茂(えのもと かずしげ)
(明和FC→明和東中)
MF。背番号は7。堀や坂本と比べると長身で、MF陣の中では守備的役割を担当?
石井宏(いしい ひろし)、川越刑二(かわごえ けいじ)、高木利行(たかぎ としゆき)、長野元春(ながの もとはる)
(明和FC→明和東中)
DF。背番号は川越2、長野3、石井4、高木5。体格的に小柄な石井と川越がサイド、長身の高木と長野がセンターを担当している模様。
村沢哲司(むらさわ てつじ)
(?→明和東中)
GK。背番号は1。がっしりとした体格の2年生。

武蔵中学校(東京) 編集

三杉淳(みすぎ じゅん)
(声:木藤玲子溝口綾/緒方恵美太田真一郎/折笠愛宮崎一成
日本を代表するリベロ。詳細は三杉淳を参照。
本間実(ほんま みのる)
(武蔵FC - 武蔵中)
FW。【ワールドユース編】はMF登録。
武蔵FWトリオの一人。【小学校編】ライン際のドリブルをした際に、滝に「サイドラインぎわのドリブルはおれの専売特許よ」と言わせるほどのウィングだった。また、そのときの名前は「本間洋(ひろし)」だった。小田と同じく大会優秀選手の時はなぜかMFだった。
【ワールドユース編】では日本代表に選ばれる。この時はMF登録。
真田信次(さなだ しんじ)
(武蔵FC - 武蔵中)
FW。武蔵FWトリオの一人。長身を生かしたヘディングが得意。井沢との空中戦では引き分けた。
一之瀬明(いちのせ あきら)
(武蔵FC - 武蔵中)
FW。武蔵FWトリオの一人。【小学校編】で大会優秀選手に選ばれる。

花輪中学校(秋田) 編集

立花政夫(たちばな まさお)・兄
(声:ならはしみき/亀井芳子/雪野五月中井将貴
立花和夫(たちばな かずお)・弟
(声:鈴木れい子/折笠愛/長沢美樹
双子ならではの意思疎通によるコンビネーションを得意とするテクニシャン兄弟。詳細は立花兄弟を参照。
小野義治(おの よしはる)
MF。背番号は11。司令塔的役割を担う。
玉井寛(たまい ひろし)
MF。背番号は8。対南葛中戦終盤、立花兄弟へツインシュートにつながるパスを出す。
大丸雄一郎(だいまる ゆういちろう)
DF。巨漢で強力なキック力を持ち、対南葛中戦にて立花兄弟にボールを上げるためにゲーム後半から出場してくるスーパーサブ。

難波中学校(大阪) 編集

中西太一(なかにし たいち)
(声:中原茂//登場せず)
(難波小・難波FC - 難波中 - 立浪高校)
巨漢GK。「若林を超える大物GK」として登場。後ろから味方に的確な指示を出していた。ペナルティエリア内での接近シュートやミドルシュートには強いが、動作の鈍さによって翼からダイレクトシュートに弱いと見切られてしまい、南葛SCのメンバーからはダイレクトシュートで次々とゴールを許す。最後には翼の足を折ろうとまでしたが失敗してしまう。大会の優秀選手に選ばれた。劇場版第1作では全日本のメンバーに選出されるも出場機会はなかった。2008年の読切(南葛VS修哲対抗戦2NDステージ)では、南葛のゲストプレーヤーとして途中出場。
【中学生編】では、3年連続全国出場を狙ったが、最後の大会は予選決勝で早田率いる東一中に敗れる。
高校生編では立浪高校に進学し早田とチームメイトになり、全国大会では東邦学園を苦しめていた。
日本人キーパーとしては若林・若嶋津に次ぐ実力があると思われるが、代表にはなかなか招集されず【GOLDEN23】でようやくオリンピック日本代表候補に選ばれる。しかし最終メンバーには残れず、吉良監督の戦力構想外となってしまった。
テクモ版にも「II・IV・V」に登場し、「Ⅱ」では立浪高校に進学しチームメイトの早田とともに南葛と対戦、「V」では「遠征~アジアカップの章」の間のみ全日本の控えGKを務めている。「IV」と「V」ではオールスターにも登録されているが、「IV」のみ容量の都合からか、顔グラフィックが無い。

東第一中学校(大阪府豊能郡) 編集

テンプレート:サッカー選手

早田誠(そうだ まこと)
(声:大塚芳忠/石川英郎/荻原秀樹
(東一中 - 立浪高校 - ガンバ大阪(テクモ版では、立浪高校(II) - 南武大フースバル(IV)))
DF。背番号は主に7。大阪出身だが、話す言葉は標準語(原作初場時及びアニメでは関西弁)。徹底的に相手エースをマークする事から「エース殺し」と呼ばれる。強気な性格が災いするのか本作では稀な累積退場処分を受けた一人(現実のルールでは次の試合は出場停止だが次試合に普通に出場)。翼同様、当初はドライブシュートの開発を考えたが、自分たちの年齢では縦回転のシュートはまだ無理と判断、横回転に磨きをかけ、キーパー手前で急激に曲がる「カミソリシュート」を編み出す。南葛中学との対戦では、終了間際に逆方向に曲がるカミソリシュートを一度だけ見せたが、打つ前に翼に見破られてゴールを奪えなかった。【ワールドユース編】では監督の賀茂から「そんなただカーブをかけただけのシュートが今さら世界に通用すると思ってるのか!」と一喝されて発奮、合宿所に帰ってきてのR・J・7との再試合で「ワンパターンと言われようが俺にはこのカミソリサッカーしかないんだ!」と、以前より一段と鋭さを増したカミソリサッカーを披露した。
【中学生編】では、大阪地区予選にて中西率いる強豪難波中学と対戦、カミソリシュートで中西から決勝点を奪い全国大会初出場を果たす。全国大会では初戦で優勝候補筆頭の南葛と対戦、翼を大いに苦しめた。対戦後は自分が断念した翼のドライブシュート完成にエールを送り足の怪我を気遣った。
【ジュニアユース編】では全日本のDFとして活躍。フランス戦ではナポレオンとの乱闘騒ぎを起こした後、クロスプレイでナポレオンを殴ったとして退場処分になった。退場処分となった後に、控え室で涙を流しながら全日本の勝利を神に祈る等、情に篤い一面を見せた。
【ワールドユース編】では徹底したマーク役は赤井に取られ、岬が更にカーブのかかった「ブーメランシュート」を覚えてしまったため、出番がかなり減り、決勝の舞台が大阪であったことと、オーバーラップぐらいしか見せ場がなかった。
テクモ版では『II』以降、オフェンス・ディフェンス共に必殺技を所持しており、更に貴重な必殺パス「カミソリパス」を使用できる。特に『V』においては、隠し必殺技「二枚刃カミソリ」や、翼の「ブーストサイクロン」へのアシスト役など、大幅に活躍できる要素が増えている。
 辻(つじ)
東一中時代のGK。井沢のロングシュートをセーブするなど中々のセンスである。後半の高杉にへディングシュートを許すまで無失点に抑えていた。

南宇和中学校(愛媛) 編集

石田鉄男(いしだ てつお)
MF。背番号は4。南宇和のキャプテンで、ボールテクニックに秀でた選手。準々決勝でふらの中を苦しめるも敗れる。大会優秀選手に選ばれ代表合宿に参加するも、ヨーロッパ遠征メンバーからは外れた。
武井和人(たけい かずと)
FW。背番号は10。長身を生かしたヘディングが得意。石田同様に大会優秀選手に選ばれ代表合宿に参加するも、ヨーロッパ遠征メンバーからは外れた。

比良戸中学校(長崎) 編集

テンプレート:サッカー選手

次藤洋(じとう ひろし)
(声:平野義和堀川亮/梁田清之/高塚正也
(比良戸中 - 国見学院高校 - アビスパ福岡)(テクモ版では、国見学院(II) - 東都大SV(IV)))
DF。背番号は主に5。長崎県・比良戸市(平戸市がモデル)出身。「パワーディフェンダー」の異名を誇る巨漢。独特の訛り(「~タイ」)がある喋り方をする。
「強い奴と戦いたい」との理由から喧嘩に明け暮れる毎日を送っていたが、小学生にして一人で中学生グループを叩きのめすほどの強さを持つ次藤の欲求を満たすものは現れなかった。何事にも本気になれず悶々とした日々を送っていたが、いとこのゆかりから翼の活躍を聞き、「強い奴」である翼の打倒を目標に真剣にサッカーに打ち込むようになる。
【中学生編】では南葛中学を予想以上に苦しめたダークホースであった。しかし、全日本に加わって以降は初登場時ほどの活躍はない。巨漢を生かして立花兄弟の空中サッカーの発射台となっている。
テクモ版では、原作同様、立花兄弟の発射台として活躍する。必殺技に「強引なドリブル」「パワータックル」「パワーブロック」、佐野と同時出場しているときのみ、必殺シュート「さのとのコンビプレイ」が使える。バンダイ版では「パワーシュート」を使用。
【ワールドユース編】では、賀茂から持久力がないことを指摘されたため、九州各地のフルマラソンの大会に参加し、体を絞り、持久力をつけた。
佐野満(さの みつる)
(声:大山尚雄//津村まこと
(比良戸中 - 国見学院高校 - アビスパ福岡(テクモ版では、国見学院(II) - 東都大SV(IV))))
FW、のちにMF。背番号は主に16。比良戸市出身。次藤の1年後輩ながら、パートナー的存在。長髪で眼は前髪に隠れていることが多い。
「軽技師」と呼ばれるほどドリブルの技術は高く、翼以外には日向、松山、三杉、岬などの準主役級しか使用しないオーバーヘッドを披露したり、次藤同様登場時はかなりの強敵であった。しかし全日本の一員になって以降は目立った活躍はない。ちなみに次藤と同じような九州弁は全く使わない。口癖は「ケケケ」。
【GOLDEN-23】では、古川と風見にフットサルテクニックを教えてくれと頼み込む(最初は断られたが、後に、ふたりが佐野や他のメンバーに影響されて、彼や岬、立花兄弟に伝授した)。そして学んだ技術を活かし、オーストラリアとの最終決戦では決勝点への突破口を開いた。
テクモ版でも全日本編になると出番は激減するが、新田が抜ける「V」においてスターティングメンバーになった。アジア予選では日向も参加しないため、必殺技「オーバーヘッドキック」を武器に活躍できる要素が大幅に増えている。8月2日生まれ血液型A型。

ワールドユース編で初登場の選手 編集

葵新伍(あおい しんご)
(声:登場せず/菊池正美/森久保祥太郎
日本を代表するMFで、番外編の主人公。詳細は葵新伍を参照。
佐々木健太(ささき けんた)
GK。三杉とともに全日本ユースに入る。
赤井止也(あかい とめや)(アニメ登場なし)
(前田中央高校 - FCサンプドリア
DF。高校時代、特殊コーチとして来日したマルコ・パステンを慕い高校を中退しイタリアに渡る。「恐怖のレッドストッパー」の異名を持つ。葵と対照的な「赤信号」の役割として描かれ、マークした相手からは絶対に離れないのが持ち味。葵の完成した「直角フェイント」に敗れてしまい、対策として「直角ディフェンス」を編み出したが、インテルのチームプレイに敗れる。その直後、葵の誘いで全日本ユースに加わる。
松山が美子の交通事故により試合不出場を表明した際、代わりにボランチとしてスウェーデンユース戦に出場。「顔面ブロック」「アグレッシブディフェンス」「七色ディフェンス」を駆使し、レヴィンへの執拗なマークを続けチームの勝利に貢献したが、「レヴィンシュート」を何度も防いだ反動で体はボロボロになり、90分終了の時点でプレイ不能となったため、到着した松山に交代した。
ワールドユース後はサンプドリアに戻り、試合には途中出場ながらチームに大きく貢献。しかし、セリエA昇格を懸けたトリノとの試合で反則タックルを受け右足を負傷。得たPKをチームメイトが決めて事実上のセリエA昇格が決まったものの、マドリッド・オリンピックへの出場は不可能になってしまった。
イタリア人の彼女ができたらしい。

リアルジャパン11 編集

ワールドユース編の代表監督・賀茂港が集めた選手たち。ワールドユース編で初登場した際には4人が抜けており、「リアルジャパン7」となっていた。

  • 浦辺反次→南葛市出身者の項目参照。
  • 火野竜馬→ウルグアイの項目参照。
弓倉宣之(ゆみくら のぶゆき)
(声:登場せず/上田祐司/登場せず)
(読売クラブ - 東京ヴェルディ1969
MF。リアル・ジャパン・7の一員。岬や日向のように学校のサッカー部には所属せず、幼い頃からプロ傘下のクラブで練習を続けていた、クラブサッカーの生抜き選手であり、世間から脚光を浴びている黄金世代に対してライバル心を抱く。初登場時は火野とコンビを組んでいるかのように見せていたが、火野には元々その気はなかったと思われる。学年は黄金世代と一緒であるものの、喘息休学していたため年齢が1つ上で、ユースチームへの参加資格はなかった。
【GOLDEN23】ではオリンピック代表候補に選ばれ、親善試合のデンマーク戦では岬に代わって出場を果たす(プレイしてる場面は描かれていない)ものの、アジア予選への代表23名には残らなかった。
ドライブシュートを身につけており、彼を含めると日本人でドライブシュートを作中で披露したのは翼・三杉と3人のみである。
杉本高史(吉川晃司)(すぎもと たかし(よしかわ こうじ))
(声:登場せず/林延年/登場せず)
ガンバ大阪
MF。リアル・ジャパン・7の一員。自称「フィールドのペテン師」で、偽名を使っていた。「本当は関西弁でしゃべるが、偽名時は標準語を使う」という設定にしたかったと思われるが、偽名での初登場時には関西弁を使っている。
明石家さんま(本名・杉本高文)から。偽名は読み仮名違いの吉川晃司きっかわこうじ)から。
岡野俊也(おかの としや)
(声:登場せず//登場せず)
浦和レッドダイヤモンズ
MF。リアル・ジャパン・7の一員。俊足(100メートルを11秒台)ウインガーだが、ワンパターンなのが玉にキズ。
坂木優二(さかき ゆうじ)
(声:登場せず//登場せず)
セレッソ大阪
DF。リアル・ジャパン・7の一員。長身を生かしたプレイを得意とする。
ミシェル山田(ミシェル やまだ)
(声:登場せず//登場せず)
東京ヴェルディ1969
GK。リアル・ジャパン・7の一員。通称「クモ男(スパイダーマン)」。
「シュートコースに蜘蛛の巣を張り、どんなシュートもキャッチしてしまう男」と呼ばれる。その通り名の通り初登場時の全日本との変則マッチでは新田の隼シュートを難なく止めるなど、大活躍を見せる。しかしその後の全日本離脱組との試合において日向の雷獣シュートに反応すら出来ず、一転して「こんなシュート取れないよ」と弱気になり、30分ハーフの前半途中だけで10失点を喫してしまう。
【GOLDEN23】ではオリンピック日本代表候補に選ばれたが、若島津、森崎、中西にその座を奪われ、結局吉良監督の戦力構想外となってしまった。
古川洸太郎(ふるかわ こうたろう)(アニメ登場なし)
(城星高校 - フットサル日本代表)
MF。【GOLDEN-23】初登場の人物。フットサルWCに出場した選手だったが、未だサッカーへの未練があることを吉良に見抜かれ、オリンピックのサッカー日本代表に抜擢された。元は賀茂に見出されたリアル・ジャパン・11のメンバーだった。
風見信之助(かざみ しんのすけ)(アニメ登場なし)
(城星高校 - フットサル日本代表)
MF。古川と同じく【GOLDEN-23】初登場の元フットサル選手。古川とのコンビで黄金世代を翻弄した。リアル・ジャパン・11のメンバー。風見・古川共に東京代表で全国大会に出場経験があるが、東京には三杉淳の「武蔵」や日向小次郎の「東邦」と2強があるのでどういういきさつで全国大会に出場出来たかは不明。
曽我佑二(そが ゆうじ)(アニメ登場なし)
(五郷工業 - バスコ・ダ・ガマ
DF。【GOLDEN-23】初登場。リアル・ジャパン・7がまだ、リアル・ジャパン・11と呼ばれていた頃のメンバー。元はFWでヘディング以外なんの取り柄もない選手だったが、持ち前の高さとフィジカルでブラジルでDFとしての能力を開花させる。賀茂を慕ってはいるが、彼がブラジルに来た際はオリンピック日本代表への招集は断った。だが、オリンピック・アジア予選突破後のギリシャ戦に参戦。いくら踏まれてもへこたれない性格から、賀茂からは「雑草男」と呼ばれる。
井川岳人(いがわ がくと)(アニメ登場なし)
ボラノスFC
DF。【GOLDEN-23】初登場。リアル・ジャパン・7がまだ、リアル・ジャパン・11と呼ばれていた頃のメンバー。火野に匹敵するパワー、弓倉、風見、古川に匹敵するテクニック、曽我に負けない高さを持ち、練習ではGKまでこなすオールラウンドプレーヤー。RJ11の面子からも「あいつは天才」と呼ばれていた。しかし奔放な性格で、付き合っていた外国人の彼女に子供ができるとすぐにチームを離脱。彼女の故郷であるアルゼンチンに移住して働いていたが、彼女は娘のリサを出産後に他界。賀茂の熱意に負け、オリンピック日本代表に加入。作中唯一の日本人子連れプレーヤーとして注目を浴びている。日本代表キャプテン井川隼人の実弟。

その他 編集

中山雅史(なかやま まさし)(アニメ登場なし)
ジュビロ磐田
FW。実在選手。石崎と浦辺を弟分のようにかわいがって(?)おり、彼らの確実な能力アップに感心している模様。→ゴン中山
井川隼人(いがわ はやと)(アニメ登場なし)
浦和レッドダイヤモンズ
現役日本代表キャプテン。数々の輝かしい受賞歴を誇るアジアNo.1DFであるが、黄金世代との代表枠獲得競争に必死である。気配を消して忍び寄るディフェンスと足音をたてて威圧するディフェンスが得意技。
家族は母、妻の紀子、娘のしょう子(小2)。

選手(海外) 編集

アジア 編集

タイ 編集

テンプレート:サッカー選手

シンプラサート・ブンナーク
(声:登場せず/高木渉/登場せず)
アトレティコ・マドリード
タイユースキャプテン。DF(リベロ)。リングよりコートが広いと言う理由でムエタイからサッカーに転身した変り種。相手チームのエースをマークし、時には前線に上がって強烈なシュートを放つなど攻守に渡ってチームに貢献。持ち前のフィジカルで接触プレイでは抜群の強さを見せ、一時は翼を気絶させるほどに強力な蹴りを放つなど全日本を苦しめた。ワールドユース終了後にスペインリーグのアトレティコ・マドリードに加入が内定している。敗戦が相当ショックだったらしく帰国時まで泣き続けていた。現在はスペインリーグに参戦しているという設定だが、特に出番はなく、大空翼との直接対決であるバルサ戦には顔すらなかった。
ファーラン・コンサワット
(声:登場せず/柏倉つとむ/登場せず)
タイユース代表のMF。コンサワット兄弟の長男。父親の意に反してセパタクローからサッカーに転向。タイの攻撃の起点となり、セパタクローの技を生かしたコンビプレイで活躍し、特に3点目を決める際には、『シザーズスパイク』という妙技を決めている。
サークーン・コンサワット
(声:登場せず/増谷康紀/登場せず)
タイユース代表のFW。コンサワット兄弟の次男。巨漢。
チャナ・コンサワット
(声:登場せず/沼田祐介/登場せず)
タイユース代表のFW。コンサワット兄弟の三男。アクロバットプレイを得意とする。

ウズベキスタン 編集

ザンギエフ
ウズベキスタンユース代表でキャプテン。MF。アジアユースの初戦の日本戦の開始早々、翼とボールを奪い合い足を負傷、その後精彩を欠き、ウズベキスタンは大敗した。
それほど注目された選手では無いが、【25th ANNIVERSARY 編】の人気投票にて18位を記録し、世界選抜の選手として登場した。

サウジアラビア 編集

マーク・オワイラン(アニメ登場なし)
サウジアラビアユース代表キャプテン。DF(リベロ)。本物の王子様で、王家の血を引くオライワン家の生まれで「砂漠の王子」の異名を誇る。日本戦開始当初は、翼と岬の黄金コンビプレイをカット、早田と三杉を抜き去り、若林のはじくボールコースを読んでオーバーヘッドを決めるというスーパープレイを見せた。
【GOLDEN23】のオリンピック・アジア予選で日本と再戦。0対2で敗れ本選出場への可能性は無くなったものの、消化試合となるオーストラリア戦でも全力で戦うことを岬に約束。試合終了間際に意地の同点ゴールを決めオーストラリアと引き分ける。結果的にそれが、日本のオリンピック出場への望みをつないだ。
バルカン(アニメ登場なし)
サウジアラビアユースの隠し玉。FWだが、DFもこなせる。身長2m10cm、体重120kgという巨大な体格で、ランプの魔神にあしらって「魔神バルカン」と呼ばれる。鳴り物入りで途中出場し、頭と右脚と左脚で最低3本はシュートを決めると言っていたが、雷獣シュートで吹き飛ばされた上に、結局一点も取れず「うそつき魔神になっちゃうよォ」と泣き出す。しかし続く中国、韓国戦ではそれなりに活躍した。
ディアイエ
サウジアラビアユースのGK。反則覚悟の豪快なプレイもこなせる。オワイランとの意思疎通は抜群。

中国 編集

テンプレート:サッカー選手

肖俊光(しょう しゅんこう)
バイエルン・ミュンヘン
MF。【25th ANNIVERSARY】ではDF。中国ユース代表で、ナショナルチーム代表にも選ばれる存在。垢抜けた性格だが、かなり油断のならない選手で、長身であるにもかかわらず動きはかなり機敏。一度付いた相手からは離れず、加えてボールへの反応も断トツ的に速い。得意技は相手のシュートを蹴り返し威力を倍化させて相手ゴールを狙う「反動蹴速迅砲」。蹴り返したシュートが強力であると、ボールは龍へと変貌する。韓国の車仁天との激突では、大きな龍を目の当たりにできた代償に右足を負傷、長き治療の日々を送ることに。全日本戦では日向の「雷獣シュート」を蹴り返し、若林からペナルティエリアの外からゴールを奪う事に成功するが、翼のフライングドライブシュート、日向の雷獣シュートに2度反動蹴速迅砲を使った代償は重く、再び足を負傷した。若林が試合でペナルティエリア外からゴールを奪われたのはこれが初めてであったらしい。
【ROAD TO 2002】ではレヴィンと共にバイエルンに所属する。レヴィンの「レヴィンシュート」を肖の「反動蹴速迅砲」で倍化させたパスをシュナイダーに回し、それを「ファイヤーショット」でゴールに放つ3人の合体技「龍の咆哮」を披露した。
飛翔(ひ しょう)
中国ユース代表FW。2メートルを超える長身であり、あだ名は「怪鳥」。
その身長を生かした多種多彩なヘディングを武器とする。ユース選抜試験の頃は弱気な性格だった。
王忠明(おう ちゅうめい)
中国ユース代表FW。正確無比なセンタリングを飛翔の元に送る存在。飛翔とは幼馴染。
呉俊仁(ご しゅんじん)
中国ユース代表キャプテンでMF。王に的確なスルーパスを送るのが仕事。
この呉→王→飛と繋ぐのが中国ユースの得点パターンである。

韓国 編集

李龍雲(イ ヨンウン)(アニメ登場なし)
シュトゥットガルト
韓国ユースキャプテンのFW。ブンデスリーガにも参戦している。アジア予選では抜群のテクニックを披露するが、ワールドユース本戦では全く描かれず。
車仁天(チャ インチョン)(アニメ登場なし)
ボルシアMG
韓国ユースFW。李とツートップを組んでいたが、肖俊光との激突で負傷、アジア予選では満足のいくプレイができなかった。李と同じくブンデスリーガにも参戦しているが、李とは対照的にパワープレイを得意とする。

オーストラリア 編集

マーク・ドゥビガ
ニューカッスル・ユナイテッドFC
FW。オーストラリア代表プレミア三銃士。
ハリー・コンウェル
リヴァプールFC
MF。オーストラリア代表プレミア三銃士。
ティム・シューケル
エヴァートンFC
MF。オーストラリア代表プレミア三銃士。
ブレシャス
パルマ
MF。
ヒース・コールマン
オーストラリアのフル代表、U-22を兼任する知将監督。

アフリカ 編集

ナイジェリア 編集

J・J・オチャド
パリSG)背番号パリSG11・代表10
ナイジェリアU-22代表キャプテン。ナイジェリアの司令塔。ワールドユース大会で脚を負傷した岬の代わりにパリSGに入ることが出来た選手のため、岬をライバル視している。
必殺シュートは「無回転シュート」。
ボバング(アニメ登場なし)
FCアルベーゼ)背番号22
ナイジェリアユース代表。アルベーゼの地元の老人が宝くじで得た大金をチームに寄付したため、獲得することが出来た初の外国人選手。葵がFCアルベーゼへの移籍による引越しの際、初めに出会った人物。アフリカ系特有の驚異的な身体能力が武器。
タヌー
ナイジェリアU-22代表。FW長身のストライカーでナイジェリアの”得点マシーン"。
ジャックス
リスボン
ナイジェリアU-22代表。スピードにのったプレイが得意なナイジェリア2トップの一角。スキンヘッド。またファウルを誘うトリックプレーも得意。
ババヤン
フローニンゲン
ナイジェリアU-22代表。右サイドバック。
ムマンガ
シュトゥットガルト
ナイジェリアU-22代表CB。
イースト
ウエストハム
ナイジェリアU-22代表。左サイドバック。

セネガル 編集

パナ・サアレ
スペイン二部リーグ、サンタンデールのセネガル代表MF。

カメルーン 編集

レイモンド・チャンドラー(アニメ登場なし)
カメルーンユース代表で通称「黒い稲妻」。しかし、シュナイダーの台詞中に名前と姿が出ただけで、作中に全く登場せず。

北中米 編集

メキシコ 編集

リカルド・エスパダス(アニメ登場なし)
メキシコユース代表キャプテン。「ミラクルキーパー」と呼ばれ、若島津をも超える超攻撃的GK。全日本戦でも日本ゴールまでオーバーラップし先取点を奪った。チームのアシスト王でもある。後半に黒いユニフォームを着ると守備に徹し、白いユニフォームを着るとより攻撃的なプレイを見せるのはメキシコリーグでは有名なパフォーマンス。また、打ったシュートを逆のつま先にあててシュートコースを変えてしまう「トリックシュート」がある。幼少時代に貧しい環境で育ち、日本に逆恨みともとれる敵愾心を持っていたが、脇腹から流血しながらもスーパープレイを敢行した翼を見て、サッカーを純粋に楽しむ気持ちを思い出した。
ロペス(アニメ登場なし)
メキシコユース代表FW。10番。「アステカ太陽の五戦士」の一人。ルチャ殺法と言われる、立花兄弟に匹敵する空中サッカーを展開する。
スアレス(アニメ登場なし)
メキシコユース代表MF。11番。「アステカ太陽の五戦士」の一人。
アルベス(アニメ登場なし)
メキシコユース代表FW。9番。「アステカ太陽の五戦士」の一人。
サラゴサ(アニメ登場なし)
メキシコユース代表MF。7番。「アステカ太陽の五戦士」の一人。
ガルシア(アニメ登場なし)
メキシコユース代表MF。「アステカ太陽の五戦士」の一人。巨漢だが、身長は183cm。その大きな背中を活かし、他の4人の踏み台になっていた。ルチャ殺法だけではなく、チームNO.1のキック力を生かした「ビッグ・バンシュート」という必殺シュートを使う。
ルチャ殺法を立花兄弟に封じられ、味方の踏み台になっていた背中の痛みに限界を感じると、立花兄弟を故意に負傷させ退場処分となった。その際、彼本人はサッカーよりもルチャリブレをやりたかったらしく、サッカーへの置き土産であることを述べている。

アメリカ合衆国編集

シルベスター・ルーク
(声:小杉十郎太
劇場版『世界大決戦・Jrワールドカップ』に登場。パワープレイを信条とするアメリカ代表のキャプテン。テクモ版Vにもアメリカ代表に同じ名前の選手が出ている。

南米 編集

ウルグアイ 編集

ラモン・ビクトリーノ
(声:子安武人OVA・山寺宏一劇場版//)
ブレーメン
ウルグアイ代表で「南米の黒豹」の異名を持つ、100mを10秒台で走る俊足FW。10月28日生まれ血液型O型。169cm 61kg。
【ジュニアユース編】では初戦でハットトリックを達成、第2戦も決勝点を挙げる活躍を見せる。準決勝の西ドイツ戦でも開始早々先制点を奪うも、途中出場したGKミューラーに自分の実力が通用せずショックを受け、その後は精彩を欠く。チームは結局西ドイツに1-6で惨敗した。
【ワールドユース編】ではブラジルとの親善試合で10-0という屈辱的な完敗を喫する。この時の監督だったルベンスを「選手を見る目が無い。火野竜馬を選ばないで腰抜け共を選んでいる。」と批判している。その後、マチルダ尽之介新監督の猛特訓により前監督が人選した中で唯一残った人物。ワールドユース本大会ではキャプテンを務め、火野とツートップを組む。日本との対戦では若島津から2点を奪い、メキシコ戦でも火野と共にエスパダスからゴールを奪うなど決勝トーナメント進出に貢献した。しかしブラジル戦ではリベロのアルベルトに強烈なタックルで吹き飛ばされるなど雪辱は果たせず、チームは敗北。
【ROAD TO 2002】ではブレーメンに所属、シェスター、マーガスと共に対ハンブルガーSV戦で若林に勝負を挑んだが、牙城を崩すことはできなかった。
ジュニアユース編の頃はかなり陽気な性格だったが、ワールドユース編ではその陽気さがやや鳴りを潜めていた感がある。
原作では必殺シュートは持っていないが、テクモ版のゲーム「II」から「オーバーヘッドキック」を必殺技に持つ。また「III」、「Ⅳ」ではダ・シルバとのコンビ技「パンサーストリーム」もある。
原作に先行する形で劇場版『世界大決戦 Jr.ワールドカップ』に南米選抜チームのFWとして登場、ヨーロッパ選抜チーム相手に2点を奪う活躍を見せた。
火野竜馬(ひの りょうま)
(声:登場せず/小野坂昌也/登場せず)
リーベルプレート
ウルグアイユース代表のFWで日系人(祖父、両親は日本人)。9月16日生まれ血液型O型。180cm 77kg。
【ワールドユース編】ではモンテビデオユースに所属し「ジャパニーズボンバー」の異名を誇る。ウルグアイ代表には選ばれず、失意のさなか賀茂に誘われ、リアル・ジャパン・7の一員として来日した。「ドラゴンシュート」を駆使して日向と竜虎なるストライカー争いをした。身体能力も高く、シュート以外にもドリブルやポストプレイも得意。
後にウルグアイ代表としてワールドユースに参戦。ビクトリーノと大会最強ツートップを形成する。「ドラゴンシュート」を改良し、雷獣シュートをも上回る威力を秘めた「トルネードシュート」と浮き球でも打つことのできる「ジャンピングトルネードシュート」を披露し、日本を苦しめた。しかし決勝トーナメントのブラジル戦では「トルネードシュート」がGKサリナスに通じず、チームは敗北。
【ROAD TO 2002】ではセリエAではなくCだからという理由でマチルダのスカウトを受けず、アルゼンチンリーグに参加。
ダニエル・コスタ
ユベントス所属のFWで、ウルグアイ代表。
パズー
ウルグアイユース代表DF(サイドバック)。【ワールドユース編】に登場。
ロドリゲス
GK。【ワールドユース編】にて練習中に乱入した火野の「ドラゴンシュート」に吹き飛ばされた。
ダニエル
ウルグアイJrユース代表DF。【ジュニアユース編】の西ドイツ戦でビクトリーノの先制点をアシストした。

アルゼンチン 編集

ファン・ディアス
(声:草尾毅/登場せず/大畑伸太郎
アルゼンチンを代表する司令塔。詳細はファン・ディアス (キャプテン翼)を参照。
アラン・パスカル
(声:菊池正美OVA/登場せず/)
アルゼンチンユース代表のFW。ディアスとは幼い頃からコンビを組む。翼と岬に対して、ディアスにパスカル、といった位置付けのキャラである。
【ジュニアユース編】では最初は強敵として描かれていたが、翼とディアスの「天才同士」の争いが白熱していったため、結局最後にはディアスの本気のプレーにはついていけなくなった。
ガルバン
(声:/登場せず/)
DF。巨漢でパワーディフェンスを得意とする。
【ジュニアユース編】ではサッカーにはおおよそ関係なさそうな「ジャンピングラリアート」をゴールポストにぶつけ、若島津の三角飛びディフェンスを封じた。また、次藤と互角のパワー勝負を繰り広げた。
テクモ版でもトップクラスのディフェンス能力を持ち、「パワー」系ディフェンス技と「強引なドリブル」を必殺技に持つ。

ブラジル 編集

ナトゥレーザ(アニメ登場なし)
ブラジルを代表する天才的プレイヤー。詳細はナトゥレーザを参照。
カルロス・サンターナ
(声:井上和彦(劇場版)/関智一/西村仁
ブラジルを代表するエースストライカー。詳細はカルロス・サンターナを参照。
レオ
(声:登場せず/谷山紀章/)
(バーラFC - CRフラメンゴ - 鹿島アントラーズ
ブラジルユース代表FW。幼い頃からのサンターナの盟友。フラメンゴ時代、チームメイトからも批判されていたサンターナをフォローした唯一の人物。
【ROAD TO 2002】ではペペとともに鹿島アントラーズに入団。
サリナス(アニメ登場なし)
ブラジルユース代表GK。「天才キーパー」と呼ばれ「ファイアーショット」「トルネードシュート」「雷獣シュート」を全て止める天才ぶりを披露した。しかし決勝戦の日本との後半戦で急にその鉄壁さが薄れ、終いには翼の普通のオーバーヘッドにさえも全く反応出来ずに簡単にゴールを決められてしまい、3点を許す。その後のいきさつは不明。
ペペ
(声:登場せず/近藤隆/)
サンパウロFC - 鹿島アントラーズ
ブラジルユース代表FW。サンパウロ入団試験で翼が出会った少年で、彼の才能は翼によって見出されたといっても過言ではない。当初は快く思って居なかったが、ツバサのプレイに驚愕し、改心する。後に自ら「サンパウロ黄金コンビ」と言い出すまでに成長、ブラジルユースの一員にまで選ばれるようになる。サンパウロの10番を貰うと言っていたが、後にツバサを慕って、レオと共に日本行きを決めた。サンパウロの寮ではツバサと同室だったのでツバサから日本語を少し習っていたので挨拶程度は出来る。
【ROAD TO 2002】ではJリーグの鹿島アントラーズに入団。
アルベルト (アニメ登場なし)
ブラジルユース代表DFでチームのキャプテンを務める。パワープレイを得意とし、ビクトリーノをタックルで吹っ飛ばした。
カーザ・グランデ (アニメ登場なし)
ブラジルユース代表の巨漢DF。
リバウール
(声:登場せず/高橋広樹/)
FCバルセロナ
ブラジル代表キャプテンでバルセロナ不動のトップ下の10番。通称「バルサの鷹」。バロンドール賞を2度受賞した事がある。あの翼さえも歯が立たない世界最高峰のスーパープレイヤーだが、腰に古傷を負っており、しばしば再発する。得意技は「ゴールデンホークショット」「リバウールターン」「サブマリンディフェンス」「スカイホークシュート」「肘打ち」。リバウールはファンサール監督と懇意にある。
本名はフェルナンド・コーサス・“リバウール”・ドゥトラ。二子の父親で長男の名前はエウエル。
【GOLDEN23】では持病の腰痛の悪化により長期離脱するが、その後懸命にリハビリを重ね、試合に出られる程までに回復している。
ラドゥンガ
(声:登場せず/登場せず/)
サンパウロFC - ラ・コルーニャ
ブラジル代表MF。別名「闘将ラドゥンガ」。サンパウロ時代の翼の良き先輩で、リバウール同様に翼が太刀打ち出来る相手ではなかった。スペインダービーを前に重圧で苦しむ翼を激励に来たりと意外と気が回る人物。酒は嫌いで全く呑めないのでガラナジュースが好物だが、勝利の暁にはチームメイトにビールを振舞う。
マルコス・アウミージャ
(声:登場せず/登場せず/)
FCバルセロナ
バルセロナのDF。ブラジル代表。反則ギリギリのプレイを得意とする。妻子持ちで、息子の名前はファビオ。
ロベルト・カロルス(アニメ登場なし)
レアル・マドリード
レアル・マドリードのDFでブラジル代表DF。愛称ロベカロ。似た環境で育ったナトゥレーザと馬が合う。スペインダービーでは得意のフリーキックで得点する。
ゴンザレス
(声:山口健
劇場版『世界大決戦!Jr.ワールドカップ』に登場する南米no.1キーパー。巨漢で、日向のタイガーショットを真正面から受け止める実力を持つ。

ヨーロッパ 編集

ドイツ(西ドイツ) 編集

カール・ハインツ・シュナイダー
(声:難波圭一堀川亮/登場せず/下崎紘史
「皇帝」と称される、ドイツを代表するエースストライカー。詳細はカール・ハインツ・シュナイダーを参照。
ヘルマン・カルツ
(声:大塚芳忠・OVA/登場せず/近藤隆
ハンブルガーSV・アニメはグリュンバルド)
MF(ボランチ)。【25th ANNIVERSARY】ではDF。ドイツユース代表で後にフル代表にも。異名は「仕事師」。若林、シュナイダーと共にハンブルガーユース時代から活躍。一見ポパイのような顔で常に楊枝をくわえている。ドイツ人なのにいぶし銀と呼ばれ、同世代の2人よりも年上に見える為、アナウンサーらから「若年寄」とも言われている(発言も「おぬし、やるのぉ」など、オヤジ臭い)。マーク相手に密着して離れない「ハリネズミディフェンス」が得意。普段の試合は手を抜いている様な素振りを見せるが、楊枝を吐き捨てた時は本気を出す。しかし本気を出す事は滅多に無く、ジュニアユース決勝の全日本戦まで、シュナイダーや若林でさえ楊枝を吐き捨てるところを見た事がなかった。
【ROAD TO 2002】では元同僚のシュナイダーの態度に激怒、彼の脚を蹴っ飛ばしてしまい一発退場。その後シュナイダーとは和解するが、3試合出場停止という重い処分が下されてしまう。
テクモ版では、歴史あるイギリスのサッカーを学び「ハリネズミドリブル」に磨きがかかった。
得意技はロビングシュート。ジュニアユース編の決勝戦で披露し、もう少しで若林からゴールを奪えそうだった。テクモ版でも「Ⅴ」で使用可能。
フランツ・シェスター
(声:山口勝平/登場せず/)
ブレーメン・アニメはローランド)
MF。ドイツユース代表の司令塔。非常にハンサムな顔立ちをしたプレイヤー。華麗なテクニシャンタイプ。
【ジュニアユース編】では登場時は全日本(翼、岬、若林、若島津抜き)が手も足も出ない程のプレイを見せた選手であった。しかし決勝の全日本戦では若林の提供したデータなどにより、翼や岬に常に中盤をおさえられていた。それでもスーパープレイを幾度と見せ、シュナイダーにボールを回した。人を見る目も確かで全日本との初対面時、翼がチームの中心人物(=キャプテン)である事を見抜いた。彼がボールを持つ度に女性ファンから黄色い声援が飛ぶのはお決まりとなっている。
【ROAD TO 2002】ではビクトリーノ、マーガスと共に対ハンブルガーSV戦で若林に勝負を挑んだが、牙城を崩すことはできなかった。
テクモ版では原作よりも強敵として描かれており、「III」においてはフランスに渡り、岬やナポレオン達と激闘を繰り広げる。シャンペンサッカーと呼ばれるフランスの個人技を学び「スパイラルパスカット」という必殺技を習得した。相手を抜き去る「フラメンゴクリップ」も覚える。なお、原作では同様の動きで岬のタックルをかわした後、そのまま空中で縦回転しながらパスを出すという華麗な技を披露している。
マンフレート・マーガス
ブレーメン・アニメはローランド)
FW。ドイツユース代表。シュナイダーとツートップを組む「ドイツの核弾頭」。異名の通り190cmの長身を活かしたヘディングが得意。
【ジュニアユース編】ではブレーメン対全日本戦でシェスターと共に全日本(翼、岬、若林、若島津抜き)を下している。決勝の全日本戦では果敢にシュートを狙うも若林に防がれてしまう。シュナイダーがツートップの一翼を担っているため、影が薄くなりがちであるが、シュナイダーにボールを集める流れになった時は、競り合い等で長身を活かしシュナイダーにボールを回した。シュナイダーの対全日本戦の2得点は全てマーガスの好アシストからである。
【ROAD TO 2002】ではシェスター、ビクトリーノと共に対ハンブルガーSV戦で若林に勝負を挑んだが、牙城を崩すことはできなかった。
テクモ版では「ブラストヘッド」という必殺技も追加されて強力な選手となっていた。しかしPS版では名前を間違えられている。

テンプレート:サッカー選手

デューター・ミューラー
(声:古田信幸/登場せず/加瀬康之
シュトゥットガルト
ドイツユース代表のGKにして「鋼鉄の巨人」の異名を持つ幻のGK。後にフル代表にも選出される。片手で大岩をも粉砕し、純粋な握力だけでサッカーボールを握りつぶして破裂させてしまうほどのパワーの持ち主。ジュニアユース大会の1年前、ブンデスリーガ優勝チームのシュトゥットガルトとの親善試合でアマチュアチームに参加し、何十本ものシュートを全て止めた。シュトゥットガルトの監督からその場でプロにスカウトされたが、師匠による修行が終わるまでプロ入りを許されていなかったためこれを断った。この日より「幻のキーパー」伝説が生まれた。ジュニアユース大会には準決勝より参加し、全日本戦では翼と日向の合体技である「ドライブタイガーツインシュート」すらもワンハンドキャッチまでしている。彼の加入により、西ドイツの「キーパーが弱い」という弱点は完璧に克服された。巨体でありながらも横の動きも素早かったり、相手選手に「どこにシュートを撃っても取られる」という感覚を植えつけたり、至近距離でのフリーキックを与えてしまった際は「ボールが見えにくくなる」と言った理由で壁を作らない(そしてそのままセーブしてしまう)等死角がないGKとして描かれており、唯一の弱点である股の下も試合中に完璧に克服した。なお利き足は右だが、利き手は左である。スローイングは一気に敵ゴール前までボールを運び、キック力は顔面にボールを受けた翼を気絶させる威力を持つ。能力の高さゆえ対戦相手を見下す悪い癖があり、ジュニアユース決勝ではそのことから岬にゴールを許し、師匠から激しく叱責されていた。普段は不遜な態度をとっているが、師匠の前ではいつも土下座している。ジュニアユース大会後、かねてよりスカウトがあったシュトゥットガルトに入団。
【ワールドユース編】では、グループリーグでレヴィンにより両腕を破壊される。ドイツユースは準決勝まで進むものの、彼の負傷が原因でドイツユースはブラジルユースに5-0という大差で敗北している。
【ROAD TO 2002】では、ブンデスリーガにおいて若林と並ぶ名GKとして活躍を見せている。若林とはヨーロッパ、また世界No.1GKの座をかけて争う形となる。日本選抜vs世界選抜の読み切りでは「鋼鉄の巨人」ではなく「キングコング」という異名をつけられていた。
テクモ版でも活躍し、必殺技を持っていないものの基本能力が高く、翼らをかなりの勢いで追いつめる。「V」ではインテルに所属、フェイエノールト戦でオランダトリオにゴールを許したことで自信を喪失し、ドイツ代表監督フランツのもとで猛特訓に励む。
シュバイル・タイガーボラン
ドルトムント
ドイツ代表MF。弱冠21歳でフル代表入りした通称「ドイツ“左の矢”」。左サイドを俊足で駆け上がりシュナイダーの2得点をアシストする。「フィールド左サイドは俺の庭」と豪語するも翼にあっさりとボールを取られる。なおキャプテン翼に登場するキャラクターの中では非常に少ない左利きの選手である。
オリバー・ハーン
ドイツ代表GK。国際Aマッチで日本と対決するが、翼と岬のツインシュートによって肩を負傷し退場する。ゴリラのようなゴツイ顔が特徴。
ヘフナー
(声:矢尾一樹
ヨーロッパNo.1キーパーとの呼び声が高い西ドイツ代表のGK。ヨーロッパ選抜チームでも正GKを務めた。原作には登場しないがアニメ版・劇場版・ゲームボーイ版に登場する。

フランス 編集

テンプレート:サッカー選手

エル・シド・ピエール
(声:堀内賢雄劇場版・塩屋翼OVA/登場せず/鳥海浩輔
ボルドー
ポジションはMF、【25th ANNIVERSARY】ではDF。フランスユース代表で、岬の最大のライバル。MFとして高い評価を受けており、その実力から「フィールドのアーティスト」と呼ばれている。
【ジュニアユース編】では、国内Jrユース大会優勝後にセーヌユースのミッシェルから岬の噂を聞き、岬に一騎打ちを挑んだ。岬と互角の戦いを繰り広げ、以後、岬を終生のライバルと認めるようになる。ジュニアユース大会の準決勝の対全日本戦で、守備では翼・岬のコンビを止めたり、日向の直線的ドリブルをカットしたり、何度もシュートを防いだりと、また攻撃では全日本から3得点をあげたり一人でDF~FW的な役割をこなしオールラウンドプレイヤーとして活躍した。また、予選では地元のプレッシャーでチームメイトが本来の力を発揮できない中孤軍奮闘し、ナポレオンとぶっつけ本番にもかかわらず抜群のコンビプレイを見せ、準決勝では暴走するナポレオンを殴って落ち着かせたりミスをしたチームメイトを鼓舞するなど、サッカーの実力以外にもキャプテンとしての能力の高さも見せている。この時翼から「なんてすごい男なんだ!」と評された。キーパーの手前でストンと落ちる「スライダーシュート」と言う必殺技を持つが、原理がドライブシュートの応用であるため、その事を見抜いた翼にあっさりと盗まれ、若島津にも二度目は通用しなかった。ナポレオンとのコンビプレイである「エッフェル攻撃」を編み出す。
テクモ版ではナポレオンとの合体技「スライダーキャノン」(Ⅱ以降)[5]や「アクセルキャノンシュート」(Ⅴ)[6]を編み出した。「Ⅲ」ではエッフェル攻撃の強化版である「シュペルエッフェル」を、「Ⅳ」ではその強化版「エッフェルワインダ―」を編み出した。「Ⅴ」ではブンデスリーガへの移籍が決まっている。
登場時はそうでもなかったが、お金持ち・美形という設定からか、徐々にキザな人物として描かれるようになり、ジュニアユース編ではシャワーシーンがあったり、ワールドユース編でワンシーンだけ描かれたフランス国内での描写や、【25th ANNIVERSARY】の選手紹介では薔薇を銜えていた。本人は大富豪の息子に生まれたという事から、それを妬んでくる者や、逆におべっかを使ってくる人間を毛嫌いしており、その点関係なく平等に扱われるサッカーを愛している。またピアニストとしての才能も持ち合わせている。
原作よりも前に劇場版に登場。ヨーロッパ選抜チームのFWとして活躍した。全日本との対戦前には、大沢理加とともに、全日本チームを紳士的にもてなしていた。原作とは異なり、髪の色は黒。
ルイ・ナポレオン
(声:松本保典/登場せず/)
FW。フランスユース代表。
【ジュニアユース編】では決定力不足に悩むフランスの起爆剤として起用された。本作では日向と並んで攻撃的な激しい性格で、短気。素質や実力はあるが、問題行動も多く、暴力行為により退場処分はしょっちゅうで、2週間以上の出場停止処分は過去3回も受けている。しかしピエールと出会った後は危険なプレイでイエローカードを貰う事はあっても、問題行為は減った模様。パス能力に長け、岬やピエールともすぐさまコンビプレイを完成させてしまうという一面も持つ。得意技は「キャノンシュート」。このシュートは強烈かつ独特な回転があり、胸でしっかりキャッチしないと弾かれてしまう。大会では全試合ハットトリックという野望を抱くも、準決勝で若島津に阻まれた。PK戦では唯一PKを外し責任を感じ謝罪ていたが、チームメイトに励まされ涙していた。
テクモ版では強引なドリブルを使う。「Ⅲ」ではエッフェル攻撃の強化版である「シュペルエッフェル」を、「Ⅳ」ではその強化版「エッフェルワインダ―」を編み出した。「V」では南葛チームに移籍するが、チームメイトの来生と仲が悪くしょっちゅうケンカしている。ただしそれは良きライバルで「ケンカするほど仲が良い」という意味で、試合になるとチームプレイで勝利に導く。ノートラップでキャノンシュートを放つ「ノートラップキャノン」やピエールとの合体技「アクセルキャノンシュート」を編み出す。
ボッシ
FW。フランスJrユース大会にて登場。比較的出番は多いが、活躍よりもゴールの枠をはずすなどの失態が多く、ナポレオンからは「ヘボ」と呼ばれていた。そのナポレオンが準決勝でただ一人PKを外した際には、ナポレオンを慰めていた。テクモ版のゲームでは「III」以降に登場し、『サーブルノワール』という必殺シュートを持つ。「Ⅴ」ではパリSGのFWで、岬のチームメイトとして、ピエール率いるボルドーと対戦する。
ドミニク・アモロ
フランスJrユース大会でのフランスの正GK。これと言って活躍する場面がなく、それどころかボールに触れる描写さえない。対日本戦ではノーゴールやPKも含めれば大量にゴールを許している。
テクモ版のゲームではIIIからVまでフランスの正GKを務めており、その能力の低さはしっかりと反映されている(特にIV以降)。またIIIでは翼のネオサイクロンの試し打ちの相手となり、最初の1回はイベントで必ずゴールを決められてしまう。オールスターにはエディット選手として登録されており、顔グラフィック(森崎の色違い)も用意されている(IとIIでは名前が無く「敵のキーパー」という表記で、彼であるという表記はない)。
ミッシェル
フランスの国内Jrユース大会でピエール率いるボルドーユースに敗れたセーヌユースの選手。岬の草サッカー仲間。ジュニアユース編では岬のいる全日本の応援団をしてくれた。
トラム(アニメはジュローム)
ACパルマ・アニメはエミリア
フランス代表DF。日向のボディバランスの悪さをユベントス関係者以外ではじめて見抜き、日向の動きを完全に封じこめた実力者。ボール越しに相手を踏みつける「エース殺し」は現実世界ではレッドカードものの反則技であるが、あくまで「キャプ翼」世界なのでファウルすらもらわなかった。日向との激闘で怪我をしている。
ゼダン(アニメはグザビエ)
ユベントス・アニメはピエモンテ
フランス代表MF。リバウールと並んで世界最高峰のトップ下と称される。
トレサガ
ユベントス
ユベントスのFW。トラムとの激闘で負傷し力尽きた日向との交代で出場し、同じく負傷していたトラムを尻目にゴールを決めた。

イタリア 編集

テンプレート:サッカー選手

ジノ・ヘルナンデス
(声:菊池正美OVA/小野坂昌也/)
インテル
GK。イタリアユース代表。「パーフェクトキーパー」の異名を持ちイタリアの「カテナティオ(鍵の意)」を敵に知らしめる驚異的存在。
【ジュニアユース編】では「1年間全くゴールを許した事が無い」データが公表されており、1年前にゴールを決められたシュナイダーへの雪辱を誓っていた。日本戦では全日本の猛攻を一人で防ぎ、まさにパーフェクトキーパーに相応しい守りを見せつけた。大会前に翼にドライブシュートでゴールを決められた屈辱を忘れては居らず、大会では翼のドライブシュートを完封した。最後は自慢の右腕を日向に粉砕されて敗退、その際以前に試合をボイコットしたことを詫びた。ヨーロッパ最強のGKを自負していたが、ミューラーの登場によりその座は追いやられた。
【ワールドユース編】では葵と同じくインテルに所属して、共に親友として過ごす。葵との勝負に敗れたことによりチームにおいて初めて葵の実力を認めた人物であり、葵を虐めるチームメイトに注意する等、善良な人物として描かれている。ただし、ジュニアユース編と比較して実力者としての描写は少ない。
テクモ版では、必殺技「黄金の右腕」(GB版では「テレパシーキャッチ」)を使う。原作登場時に、シュナイダーの妹のマリーが車に轢かれそうになっている所を助ける。「Ⅴ」ではシュナイダーと戦うためにケルンに移籍、チームをリーグ首位に導く活躍を見せた。
ファミコンジャンプではラスボスのひとりとなっており、ヒーローたちの攻撃を黄金の右腕で受け止めたりはじき返したりする。
サルバトーレ・ジェンティーレ
ユベントス
DF。イタリアユース代表。「イタリアの新星」と呼ばれ、サルと罵っていた葵を一度も抜かせず完膚無きまでに叩き潰した程の実力者。その後は葵の宿敵となった人物だが、結局ワールドユース本戦では火野の「トルネードシュート」に足を負傷させられてしまい、そのためウルグアイユースや全日本に大敗するという結果に終わる。
葵新伍を口ではバカにしているが、内心は新伍をかなり気にしており、ライバル視しており、ビデオ研究迄している。
【ROAD TO 2002】ではチームメイトになった日向を気をかけている様子だった。
なお、【ジュニアユース編】のイタリアチームにもジェンティーレと言う名の選手が居るが、彼とは別人であるという描写がある。
マッテオ(マッティオ)
インテル -キエーボ
インテル・ユニオーレスの一員。自分の親友の代わりに入団してきた葵のことが気に入らず、先頭に立って彼を虐めていた人物だが、それでもめげずに1人で練習を続け、勝ち目の無いと思われた試合で同点ゴールを決めた葵の姿を見て考えを変える。以後は葵とコンビを組む。
アレッサンドロ・デレピ
(声:登場せず/登場せず/)
ユベントス
ユベントスのFWの一人。
フィリッポ・インザース
(声:登場せず/登場せず/)
ユベントス
ユベントスのFWの一人。日向からのアシストでゴールを決めたかと思われたがオフサイドの判定を下される。
カンナバル
(声:登場せず/登場せず/)
ACパルマ
パルマのDFで、イタリア代表DF。トラムとコンビを組む。彼も反則プレイを駆使し、日向に得点を許さなかった。
ブッオン
(声:登場せず/登場せず/)
ACパルマ
パルマのGK。鉄壁の守備陣を構成していた。
ユリアーノ・ゴッツァ
(声:登場せず/登場せず/)
レッジアーナ
レッジアーナのキャプテンでDF。かつてはセリエAでプレイした事もあるベテラン選手。故郷レッジアーナのセリエB、そしてセリエA昇格を目指しており、日向が当面の目標としている選手でもある。引退後の事を考え、副業としてレストランRISTORANTE 21 ventuno」でオーナーシェフをしている。日向はこのレストラン迄のロードワークが日課で、彼は毎日、日向に食事を提供している。
カロッティ
(声:登場せず/登場せず/)
(FCアルベーゼ)
アルベーゼに所属する俊足DF。
マルコ
(声:登場せず/登場せず/)
(FCアルベーゼ)
アルベーゼに所属するベテランプレイヤー。セリエB昇格を賭けたレッジアーナとの試合を最後に現役を引退している。

イングランド 編集

ロブソン
(声:/登場せず/登場せず)
イングランドJrユースキャプテンの巨漢DF。フランスを苦しめたが、途中出場のナポレオンにハットトリックを許し逆転負けを喫した。
テクモ版にも登場し、「III」以降ではパワー系の必殺ディフェンスを習得している。
スティーブ
(声:小滝進
 劇場版に登場。重戦車軍団との異名をとるイングランドのキャプテンで、ゴールバーをへこませるほどのシュート力を誇るパワー系の選手。ヨーロッパ選抜チームではFWをつとめた。初対面の翼を挑発し、全日本から「20点を取る」と豪語していた。

オランダ 編集

ブライアン・クライフォート
(声:菊池正美
アヤックス・アムステルダム
真のオランダユース代表キャプテンでMF。「トータルフットボールの司令塔」と呼ばれる。若林の右腕を破壊した恐るべき破壊力のシュートを持っているらしいが、オランダユース戦は見開き1ページで試合結果のみで終了されてしまったため、実際の実力は不明。平成版のアニメにて、親善試合で日本と引き分け、ようやく活躍できた。
【MILLENNIUM DREAM】においては翼と互角の勝負を繰り広げ、破壊力抜群のシュートを持つというよりは、相当のテクニシャンとして描かれた。
ルート・クリスマン
オランダユース代表のMF。全日本との親善試合では、来日しなかったクライフォートの代わりにキャプテンを務めた。テクモ版には「V」にのみ登場し、翼のサイクロンを破る活躍を見せている。
ヨハン・レンセンブリンク
オランダユース代表MF。テクモ版には「V」にのみ登場。
ゲルト・カイザー
オランダユース代表FW。テクモ版には「V」にのみ登場。
レオン・ディック
(声:辻谷耕史
アヤックス・アムステルダム
オランダユース代表の巨漢DF。ドールマンと共に鉄壁の守りを見せる。オーバーラップし「メガトンシュート」を撃つが若島津に止められる。その後ドールマンと勢い余って激突、タンカで運ばれる事となる。テクモ版には「V」にのみ登場。
ハンス・ドールマン
(声:宝亀克寿
アヤックス・アムステルダム
オランダユース代表の巨漢GK。1戦、2戦目は無失点で全日本ユースを完封するが、3戦目でレオンと衝突し負傷退場してしまうと、その後オランダユースは7失点もする体たらくを見せた。ワールドユース編では準決勝で全日本ユースの猛攻を延長戦前半まで無失点に抑える活躍を見せたが、延長戦後半にVゴールとなるスカイダイブシュートを翼によって決められてしまった。テクモ版には「V」にのみ登場。
ルート・グーリッド(アニメ登場なし)
FCサンプドリア
実在人物。ジェンティーレに敗れ落ち込んでいた葵が見たのは、このグーリッドの大きな動きの直角フェイントだった。それから葵もこの直角フェイントの練習にはげんでいたが、テレビ番組(実際の放送『さんまのスポーツするぞ/スーパースター共演PK合戦』)の収録のためグーリッドが来日していることを知り、実際に会ってアドバイスを受け、ついに直角フェイントを完成させたのだった。→ルート・グーリッド
ライカール(アニメ登場なし)
FCバルセロナ
バルセロナFWでオランダ代表FW。スペインダービーの試合後半には、翼・リバウールとトリオで攻め上がった。
ファー レン フォルト
(声:登場せず/登場せず/)
ユベントス
ユベントス正GKで、オランダ代表GK。チームメイトのFW達には歯が立たない様子。

スウェーデン 編集

ステファン・レヴィン
スウェーデンを代表する司令塔。詳細はステファン・レヴィンを参照。
ブローリン
スウェーデンユース代表DF。「白夜の4騎士」の一人。プレミアリーグ所属。パワーディフェンスが得意。鍛え上げた腹筋で「ファイヤーショット」や「雷獣シュート」を止めた。また、「イーグルショット」+「スカイウイング(雷獣シュート)」のように地を這うロングシュートのようだがゴール手前で浮き上がる「ライジングバズーカ」を必殺技として持つ。
ゲーム版では名前が「ブルーレ」に変更されている。
ラーソン
スウェーデンユース代表MF。「白夜の4騎士」の一人。スペインリーグ所属。100mを10秒台という俊足を誇り、必殺技「スピーディースライディングシュート(SSSと略される)」を放つ。
フェデリックス
スウェーデンユース代表MF。「白夜の4騎士」の一人。フランスリーグ所属。「テクニカルドリブル」、「テクニカルループシュート」という必殺技を持つ。
ガレリ
スウェーデンユース代表GK。正確なデータ分析を基にしたセービングを見せ、翼のフライングドライブシュートを止めるなど、全日本ユースの猛攻を後半まで無失点に抑える活躍を見せた。しかし延長戦で翼が放ったスカイウイングシュートまでは止める事が出来なかった。
ラベリ
スウェーデンユース代表FW。長身の選手で、全日本との試合ではヘディングによって、リュングと空中でワンツーリターンを繰り返すという離れ業を見せた。
リュング
スウェーデンユース代表FW。ラベリ同様の長身の選手。全日本のゴールを何度も脅かすも、若林から得点を奪う事は出来なかった。

ポルトガル 編集

ペドロ・フォンセカ(アニメはフレメンテ)
FCバルセロナ・アニメはカタルーニャ
バルセロナのDF。ポルトガル代表。反則ギリギリのディフェンス「スネークマーク」を得意とする。
ルイス・ファーゴ
FCバルセロナ - レアル・マドリード
レアル・マドリードのMFでポルトガル代表キャプテン。バルセロナから破格の移籍金でレアル・マドリードへと移籍した。その事でバルサファンから大きな批判を買っている。経歴がルイス・フィーゴによく似ている。作中、実際のフィーゴと同じく、ファーゴがコーナーキックを蹴ろうとした際に暴動が発生した。

スペイン 編集

ゴルドバ・ゴンザレス
(声:高塚正也
FCバルセロナ・カタルーニャ)
バルセロナの巨漢DF。元スペイン代表。反則ギリギリのプレイを得意とする。DF3人の中では翼との交流が最も多い。自身のオウンゴールから引退の危機に晒されたが、今シーズン限りで現役を引退する事を表明している。
32歳未婚で強面だが「マヌエラ」という恋人はおり、「ゴルちゃん」と呼ばれている。現役引退後に結婚予定。
グランディオス
FCバルセロナ・カタルーニャ)
スペイン代表MF(ボランチ)。バルセロナのキャプテン。あだ名はベップ。影のゲームメーカーとも言われている。
パジョル
FCバルセロナ・カタルーニャ)
長髪。激しい性格の持ち主。
イヴァンゲル
レアル・マドリード
スペイン代表DF。「冷酷なるスナイパー」と呼ばれる。
カリューシャス(カシューサス表記もある)
レアル・マドリード
スペイン代表GK。20年に1人の逸材とまで言われる超天才GKだが、夜遅くまで翼の「フライングドライブシュート」の対策に勤しむなど努力も惜しまない。

デンマーク 編集

ハース
デンマークU-22代表FW。193cmの長身で長髪。ヘディングシュートと見せかけてのハイジャンピングボレーシュートが得意。
クリスチャンセン
デンマークU-22代表FW。ハースと共に極悪ツートップと呼ばれる。いいかげんな性格だが、マークした相手を潰すプレイも平気でこなせる。得意技は「S・R・L(スピードライト&レフト)クロス」。
他の選手とは違ってラフな格好で来日、成田空港でも女性スタッフを強引にナンパしている。
勝利の際は、ギロッポン高級クラブで飲み歩くのを目標としている。負けた為、ロードワークでギロッポンの町並みを眺めるだけにした。

オーストリア 編集

マイク・フェラー
【ジュニアユース編】時におけるハンブルクの正GK。彼が長期の怪我をしたのでハンブルクは若林とプロ契約した。

国籍不明選手 編集

セラーノ
バルセロナBの得点王。自分達を抜けたらトップチームに推薦すると言ったゴンザレスたちに挑戦したがフェンスに吹っ飛ばされた。その後Bチームに所属した翼と親しくなり、恋人そっちのけで夜遅くまで練習に付き合うほどになった。

コーチ・サポーター・その他 編集

日本人 編集

翼の関係者編集

大空早苗(おおぞら さなえ)旧姓中沢
(声:坂本千夏/瀧本富士子/榎本温子
(南葛小応援団 - 南葛SC応援団 - 南葛中サッカー部マネージャー - 南葛高校卒業後、翼と結婚)
通称「あねご」。南葛小で翼と同級生であり、翼が南葛小に転校してきたことで翼に一目ぼれした。以降サッカー部を応援団などで支援する。小学校時代の性格は気が強く男勝りで仲間の男子を強引なリーダーシップで連れ回し、選手や観客を奮い立たせていた。一度南葛SCにマネージャーとして入ろうとしたが、城山監督に断られた。
中学時代は一変、淑やかな女性に成長する。ワールドJrユース大会終了後、翼より告白(台詞はプロポーズとしか思えない)を受け、晴れて相思相愛となる。無印の最終回にて、唯一人ブラジルに旅立つ翼より連絡を受け、早苗が翼を見送る場面で無印は終了する。
【ワールドユース編】高校卒業後短大に入学するも、翼に会うべく単身ブラジルへ渡航。すれ違いを重ねるもののようやく再会。その後「全日本サポーター」なる会を発足させる。エピローグで翼にプロポーズされ結婚。その後はともにスペインに渡って翼の不慣れな生活を支えている。
【GOLDEN23】で第一子を妊娠。
アニメ版で最初に登場した当時、まだ原作では名前の設定が無かったため、『並木ミユキ』と名付けられていたが、原作で『中沢早苗』と正式に名付けられたため、アニメ版もそれに準じるようになった。4月11日生まれ血液型A型。(ただし、アニメ「キャプテン翼J」ではO型となっていた)
大空疾風(おおぞらはやて)
翼と早苗の第一子、短編集にて初登場、大舞と兄弟。
大空大舞(おおぞらだいぶ)
翼と早苗の第二子、短編集にて初登場、疾風と兄弟。
大空広大(おおぞら こうだい)
(声:若本規夫/中田和宏/檜山修之
翼と大地の父親。外国船の船長で在宅する機会は少ない。航海でブラジルにいた時、海に飛び込んで自殺を図ったロベルト本郷を助けた。それ以来ロベルトからは「キャプテン」と呼ばれている。
大空奈津子(おおぞら なつこ)
(声:猪瀬明子/新山志保/佐々木瑶子
翼と大地の母親。仕事上、留守がちな夫に代わり、厳しくも優しい態度で翼に接していた。
大空大地(おおぞら だいち)
(声:登場せず/登場せず?/)
(南葛SC)
無印版の最終回にて妊娠が発覚した、翼とは15歳近く年の離れた弟。チーム最年少の幼稚園児にして小学校高学年を手玉に取るなど、兄同様の才能を見せている。名前の由来は、世界中を飛び回る兄に対して、日本に根ざして両親の手元に残ってほしいという願いがある。

日向の関係者編集

吉良耕三(きら こうぞう)
(声:河合義雄/納谷六朗
(明和FC監督 - 吉良耕三少年サッカースクール校長 - U-23日本代表監督)
日向達の師。かつては海外のプロチームにスカウトされた事もあるが断っている。実現していれば、日本人海外プロプレイヤー第1号であった。かなりの酒好き。中学生大会終了後は特に目立つ指導などはなかったが、【GOLDEN23】で突如U-23代表監督に就任。栄光をつかみとるまで「禁酒」を宣言。フットサルコンビの起用、井沢のDF、若島津のFWへのコンバート等サプライズを連発し観客を大いに驚かせた。教え子達への愛情は深く、中学生編では伸び悩んでいた日向の再生に尽力し、北詰監督に土下座をして自らの元での秘密特訓が原因で干されていた日向の試合出場を嘆願した。
北詰誠(きたづめ まこと)
(声:坂東尚樹
(東邦学園中等部サッカー部監督)
自ら決めた指導方針や試合においての戦術、約束事を堅く守り、それに反する者は絶対に許さない。現に日向ですら、武蔵戦では三杉マークの申し出を北詰に一蹴されて逆にFWとしての役割に徹するように注意され、その後は勝手にチームを抜け出したという理由で決勝前夜まで出場を許されなかった。但し、独裁者ではなく、決勝戦にはチームメイト全員の必死の懇願、日向の情熱を理解し出場させ、己の信念に従い自発的に辞表を提出(北詰に落ち度は無いと言っても過言ではないので、学校関係者、選手(もちろん日向も含め)にはかなり慰留されていた)するなど、人格者の面も持つ。アニメ版において、昭和版と平成版で声優が同じである唯一のキャラ。
日向の母親
(声://斎藤貴美子
日向小次郎と兄弟たちの母親。早くに夫を亡くしており家計には相当苦労していたようだが、小次郎には無理をさせたくないと思い続けていた。【ワールドユース編】ではその影響から過労で倒れ、頭を強打して一時意識不明の重体となってしまう。奇跡的に回復し、現在は小次郎がイタリアでプロ選手となったおかげで家庭も安定し、肩の荷が下りた。
日向尊(ひゅうが たける)
(声://鈴木麗子
日向小次郎の弟。日向兄弟の二男。小次郎不在時には家を支えようとしたようだが、さすがに母親が倒れたショックは隠せなかった。
日向直子(ひゅうが なおこ)
(声://中島裕美
日向小次郎の妹。尊と勝の間に生まれた長女。
日向勝(ひゅうが まさる)
(声://立野香菜子
日向小次郎の弟。日向兄弟の三男。初期にはケン坊と呼ばれていた。
日向の父親
(アニメ登場なし)
日向小次郎たちの父親。トラック運転手を務めていたが、雨の日に車の割り込みにつられ、事故で他界。小次郎はそれを「試合に勝つという約束を守れなかったせいだ」と思い、その日から「勝つ」ことにこだわる人間となった。現在プロ選手になった小次郎が「いつか立派な墓を建てる」と約束している。
松本香(まつもと かおり)
(声:田中敦子
(東邦学園スカウト - 全日本ユース広報 - ?)
【小学生編】にて日向に対し、翼に勝てたら東邦学園に特待生として入学させると持ちかける。決勝戦で明和FCは南葛SCに敗れたが、「翼をゲームメーカーとして、あなた(日向)をストライカーとしてスカウトする」として入学させた。その後は全日本ユースの広報を務めた後、イタリアに渡る日向の専属スポンサーとなった。平成版アニメでは、原作では内海が登場する場面で彼女が代わりに登場する。
赤嶺真紀(あかみね まき・19歳)
(声:登場せず/山崎和佳奈/登場せず)
(比嘉高校 - ソフトボール日本代表)
女子ソフトボール選手。合宿所を離れ、沖縄で特訓を重ねていた日向が出会った女子高生。一人っ子なので日向のようなキャッチボールをしてくれるお兄ちゃんが欲しかったらしい。日向を無理矢理キャッチボールにつき合わせた時に投げた「ライザーボール」が、雷獣シュート開発のヒントになった。話す言葉がやや男っぽい。「サッカーはダサい」と言っていたが、日向と出会ったことで関心を持つようになる。男勝りで有名だが、人形作りが上手なところは女の子らしさを見せている。ワールドユース本戦中の合宿で日向と再会するが、図らずもタケシがその場に居合わせていたため、日向が口止めしたにもかかわらず「彼女ができたんだな」とメンバーの笑いのタネになる。
後に日向との仲は少しずつ進展を見せており、セリエC1のシーズンオフには『得点王とチームの優勝を達成したご褒美』と称して、横浜で日向とデートをする程までになっており、トリノ迄日向の試合を観戦しに行ったりもしている。監督はただの「熱烈な日向ファン」としか思っていない。
内海博子(うちうみ ひろこ)
(アニメ登場なし)
ユベントス専属の通訳等を担当。年齢不詳。専ら日向のマネージャーのような役回りをし、イタリア語教育も行っていた。ペットとしてウサギを飼っている。アニメでは登場せず、彼女の出番は代わりに松本が務めていた。

岬の関係者編集

岬一郎(みさき いちろう)
(声://西村仁
岬太郎の父親。放浪の画家。太郎が生まれてすぐ離婚し親権を得て、日本全国を転々としながら絵を描き続け、太郎には各地のサッカーを学ばせ続けた。太郎を自分の都合で転校させ続けているとに負い目を感じており、一時期は親権を母親に戻そうかと悩んでいた時期もあった。その後知人の紹介で太郎と共に渡仏、3年後、国際ジュニアユース大会で戦った太郎の姿に勇気づけられて富士山を描く決心がつき、帰国。【ワールドユース編】では自分を見失いかけていた太郎に対して、初心に帰らせようと世界旅行を勧めた。常に太郎の心の支えとなっている人物である。
山岡由美子(やまおか ゆみこ)
(声://登場せず)
岬太郎の母親。太郎が生まれてすぐに離婚した。一郎にフランスへの誘いが来るとほぼ同時に太郎を引き取りたいと申し出るが、太郎本人が断ったため会うことはできず。【ワールドユース編】にて、娘・美子の説得と太郎自身の決心がありついに再会するが、太郎は交通事故に逢ってしまう。「フィールドに戻れるまでの間、もう一度面倒を見たい」と言い、太郎もそれを望んだため短期間ながら一緒に生活することができた。
山岡美子(やまおか よしこ)
(アニメ登場なし)
山岡由美子と新しい夫の間に生まれた、岬太郎の異父妹。岬が高校生の時に初対面、母に会ってほしいと嘆願した。そしてワールドユース本戦直前についに再会が実現するが、帰り道、車が来ていた道で転倒してしまい、岬は彼女をかばって左足を負傷してしまう。
山岡由美子の現夫
(アニメ登場なし)
岬一郎と離婚したのちの再婚相手。【ジュニアユース編】では後姿と一言程度のセリフのみ描写された。【ワールドユース編】では岬太郎と初対面、その後交通事故に逢った太郎の健気さに感動していた。
早川あづみ(はやかわ あづみ)
フランスのパリの日本人学校の中学3年生の少女。岬の友人。岬と学年は同じ。明るくて飾らない気の強い性格で、試合前に日本のサッカーをバカにしていたフランス人の観客に怒ったりしていた。石崎からは「フランスでの岬の彼女か?」岬からは「フランスのあねご(早苗)だな」と言われていた。岬に好意を持っていて、石崎にも「岬のフランスでの彼女」と茶化されている。岬が日本に帰る時に、友人達と共に空港まで見送りに来てサッカーボールとトレーニングウェアをプレゼントして、岬が飛行機で旅立った後に涙を見せた。その後短編のオランダユース編にて日本に帰国。ワールドユース編では、怪我をした岬のために、芝崎を含む医者を紹介する。
芝崎宏行(しばざき ひろゆき)
(アニメ登場なし)
富士スポーツ医学研究所所長。交通事故に遭った岬のリハビリを担当した。彼自身は、岬が試合に出場するなど到底無理だと思っていたようだが、岬は脅威の回復力を見せ、決勝の舞台に姿を現した。岬がケガを押しながらもワールドユース決勝のピッチに立ったのは「リハビリを続ければピッチに立てる」という彼の嘘があったからである(嘘だと知ったとき岬は激怒し、椅子を蹴り上げて天井を破壊する始末だった。)ワールドユース終了後も、岬の長期にわたるリハビリを担当し、さらには必殺シュートも習得させた。
学生の頃は相当なサッカーの実力者だったようで、全日本ユースのメンバーの実力を一目で見抜き、ワールドユースの決勝まで勝ち進む事は出来ないと判断し、それが岬に「決勝の後半30分だけならフィールドに立てる」という嘘を付くきっかけになった。だが岬に「みんなの力をみくびるな」と怒られてしまう。

南葛小・南葛中関係者編集

城山正(しろやま ただし)
(声:沢木郁也/林延年/)
(南葛SC監督)
南葛SC監督として、翼の世代と新田の世代、2度の全国制覇を達成している。劇場版第1作では全日本の監督も務めた。森崎によく似ている。【ワールドユース編】では老けていたが、【ROAD TO 2002】では若返っていた。
古尾谷猛(ふるおや たけし)
(声:徳丸完/登場せず/)
(南葛中学サッカー部監督)
サッカー部の監督ではあるが、実際にサッカーの指導をしている所は見られず選手を精神面から支えている。翼の怪我が悪化の一途をたどった際は、勝敗より翼の将来を重んじ交代を促した場面もあった(実際は交代せず)。そのため、サッカーの経験があるのかどうかも実際には不明。また、翼たちのクラスの担任や授業を受け持っていることから、何らかの教員の資格を持っている。劇場版『危うし!全日本Jr.』では全日本の監督を務めた。
西本ゆかり(にしもと ゆかり)
(声:/登場せず/登場せず)
(南葛中マネージャー - 南葛高校マネージャー)
早苗の親友。早苗がかつて持っていた勝気な性格を残している。弥生と同じく早苗と翼の仲を応援している。ワールドユース編の最終回では石崎と両思いになるような描写が見られる。次藤とはいとこ同士。現在は保育士
ワールドユース編にて、早苗をブラジルに送り出すきっかけとなるアドバイスをする。
杉本久美(すぎもと くみ)
(声:神田和佳/登場せず/登場せず)
(南葛中マネージャー - 南葛高校マネージャー)
早苗達より2年年下。サッカー界のスターである翼に恋焦がれており積極的にアタックするも、翼に早苗が好きなことを告げられ振られてしまい号泣。久美も早苗と翼が両想いであることは気づいていたようで、その際に早苗を気遣い「早苗先輩に告白してあげてください」と頼む。祖母は占い師。途中で髪の毛を切り早苗と見分けがつかないようになった。
神田幸志(かんだ こうし)
(声:登場せず)
翼達と同学年。中沢早苗に惚れて翼に決闘を申し込む。実家はボクシングジムを経営しており、自身も高いボクシングの才能は持っていたが世界を制した翼の蹴りに敗北し、潔く身を引いた。のちに日本チャンプになり、世界のチャンプを目指している。

日本サッカー協会関係者編集

見上辰夫(みかみ たつお)
(声:飯塚昭三/石塚運昇/立木文彦
(全日本Jr.ユース監督 - 全日本ユース初代監督)
若林源三の元専属コーチ。元日本代表GK。一見温和な人柄に見えるが一本気な性格で、対抗戦で翼に得点され延長戦があるにもかかわらず帰宅しようとした小学生時代の若林に対し鉄拳を加えたこともある。若林と共に西ドイツへ訪欧。現地では若林の保護者的役割も兼ねていた。全日本Jr.ユースチームの監督として選手の自主性を重んじたコーチングで優勝に導く。その実績を買われ全日本ユース監督に就任するも盲腸炎で倒れ、賀茂に後を託す。常時サングラスを着用するが(初期を除き)片桐と違いレンズの濃度は薄く、目は描かれている。
片桐宗政(かたぎり むねまさ)
(声:島田敏広中雅志/石川英郎/置鮎龍太郎
翼たち黄金世代を小学生時代から見続けていた青年。片桐コンツェルンの御曹司で、元日本代表のエースストライカー。右眼を潰してしまい選手生命を絶たれた過去を持ち、その経緯から翼へ誰よりも熱い期待を寄せ、どんな場合でも翼の勝利を信じて疑わない。サッカーに対する情熱も篤く、断絶状態の父親にワールドユース日本開催の直談判をした。
試合外でのストーリー展開において重要な役割を担うことが多く、特に翼にへの協力は惜しまず、無印版においては特にそれが顕著である。無印版ではロベルト本郷を再三説得し、翼をブラジルへ連れて行くことを約束させた。終盤では協会役員の中でただ一人翼の全日本フル代表入りを強く勧め、代表入りを成功させた。
彼の宗政という名前が初公開されたのは【ワールドユース編】十二巻と思われがちだが、それより前の無印二十八巻の全日本ジュニアユース選手一覧に既に掲載されている。テクモのゲーム版では、片桐陽子という妹がいる。
奥寺康彦(おくでら やすひこ)
(アニメ登場なし)
実在人物。無印のエピローグ周辺で登場。当時の全日本監督。一度は年齢等を理由に翼の全日本入りを拒否したが、全日本の練習試合に殴り込みをかけた翼のプレイに感動し、彼自身が挑んだワンプレイ激突で勝利しながらも全日本に迎え入れる。試合では、観客からの翼コールを受け、翼を鼓舞激励し試合途中からピッチへ投入した。→奥寺康彦
賀茂港(がもう みなと)
(声:登場せず/岸野幸正/登場せず)
(リアル・ジャパン・7監督 - 全日本ユース監督 - U-22日本代表アドバイザー)
元日本代表キャプテンのDF。リアル・ジャパン・7を率いて全日本に殴りこみをかけた時、見上の「全日本ユースを頼む」という発言から監督の座がバトンタッチされる。「猛特訓を課し、ついて来られる者には確実な能力アップが望めるが、選手を壊してしまう」危険人物としても有名で、所属チームを次々と解雇され、世界を転々としていた。
全日本ユースも、日向、岬ら主力選手がいなくなり、他の全員が再起不能になったかと思われたが、翼の一喝によってなんとか立ち上がり、ワールドユースを戦うこととなった。最終的には「個性派集団をまとめあげた」と褒め称えられた。細目でない以外は岬一郎によく似ている。
住友三郎(すみとも さぶろう)
(全日本Jrユースコーチ)
見上とともに日本チームを指導した。
井出保(いで たもつ)
(アニメ登場なし)
(中原中 - 全日本ユースマネージャー)
葵の親友で中学の頃は練習のときにコンビを組んでいた。選手としての実績は全く無い。秋田在住で、突如として立花兄弟に付き添って合宿所に登場、データ解析力の高さを買われ、マネージャーとして全日本に参加。戦術の考案などの貢献を見せるが、火野にトルネードシュート習得のきっかけも与えた。目以外のルックスは翼に酷似している。名前は「いいデータ持つ」のもじり。口癖は「~なんだな」だが、徐々に使用されなくなる。

その他編集

青葉弥生(あおば やよい)
(声:鈴木富子/岩男潤子/鈴木真仁
(武蔵FCマネージャー - 武蔵中学マネージャー)
翼が南葛市に転居するまでの同級生で翼にあこがれていた。彼女も翼の転校から間もなく転校している。三杉のことを一身に愛し、翼にわざと負けてくれと頼むほど。その事を三杉に叱責されてしまうが徐々に距離は縮まりいつしか三杉のことを「キャプテン」→「淳」と読ぶようになり、両思いになる。早苗と翼の仲も応援しており、早苗とは手紙をやり取りする仲である。同じくマネージャーをやっているうちにキャプテンを好きになるという設定の藤沢美子とも仲が良いらしく、よく一緒に試合を観戦している。ワールドユース編では看護師見習いという設定。劇場版『危うし!全日本jr』では、幼少期に野犬に襲われそうになったところを翼に助けられたことがきっかけで翼に好意を抱くようになった。
藤沢美子(ふじさわ よしこ)
(声:伊倉一恵/登場せず/木村亜希子
(ふらの中マネージャー)
松山の恋人。松山に思いを告げられずに、家庭の事情でアメリカに引っ越すことになるが、恋心になかなか気付いてもらえない松山に対し、鉢巻に白い糸で「I LOVE YOU」の文字を託す。部員全員は松山のことが好きだと気づいていた。中学の全国大会準決勝敗退後に松山がやっとその文字に気付き、松山は空港にタクシーを走らせてまで追い駆けていった。不自然な男女のやり取りが多い本作において、空港で二人が交わす会話は爽やかでいて清々しく、唯一の鑑賞に堪えるシーンであると評価されている。しかしアメリカからは数か月で帰国。ふらの高校に松山とともに進学。
【ワールドユース編】スウェーデン戦の前に交通事故で意識不明の重体に陥るものの、松山の必死の看病もあってかスウェーデン戦の後半に意識を取り戻している。
町田
(声:登場せず)
(ふらの中マネージャー)
藤沢美子の親友。いつも一緒に試合を観戦している。松山らからは「町田」と呼ばれているが、美子からは「町子」と呼ばれており、本名およびフルネームは不明。
野崎(のざき)
 (声:吉水孝宏
新聞記者。【中学生編】から翼の活躍を追い続けている。
田島正明(たじま まさあき)
(声:登場せず)
野崎と同じ新聞記者。どちらかと言えば日向を買っている。日向の凄まじいシュートに「タイガーショット」と名付けた張本人。
宇江野由紀(うえの ゆき・22歳)[7]
ソフトボール日本代表のエースピッチャーで、赤嶺を凌駕する実力の持ち主。チームの紅白戦で赤嶺をノックアウトしたチームメイトをいとも簡単に打ち取っており、それを見た赤嶺は日向に励まされるまで一時自信を喪失した。
大沢理加
(声:松井菜桜子
劇場版にのみ登場する外交官の娘。第1作『ヨーロッパ大決戦』ではマネージャーとして翼たち全日本のメンバーをサポートした。第2作『危うし!全日本Jr.』では一転、ヨーロッパ選抜チームのマネージャーを務めた。翼に片思いしている。
アナウンサー
(声: 武田広村山明/小野坂昌也青嶋達也/置鮎龍太郎
試合の実況を担当。主人公より台詞が多い、と話題になった。

外国人 編集

南米編集

ロベルト本郷(ロベルト ほんごう)
(声:田中秀幸/堀秀行/宮本充
(元サンパウロ選手 - 南葛小サッカー部(南葛FC)監督 - サンパウロ監督 - ブラジルユース監督)
日系ブラジル人。翼の師匠にしてもっとも尊敬する人物。元ブラジル代表の10番。網膜剥離(眼の難病)を患い、海に飛び込んで自殺を図るも翼の父・広大に助けられる。その縁で診察を兼ねて来日し、翼の家にしばらく居候する。その後は翼のブラジル留学を手助けしたりと常に影から見守り、時に厳しく接する。小学生編では翼をブラジルに連れて行くと約束するも、自分の身勝手で家族を離れさせることに負い目を感じ始め、結局一人でブラジルに帰国する。日本を去るとき、翼に1冊のノートを残した。この中にはサッカーにおける様々なアドバイスが記され、このノートをきっかけに翼はFWからMFに転向、ドライブシュートを身につけた。帰国後はサンパウロFCの少年部門の指導者として活躍。その後、ジュニアユース大会期間中に片桐の再三の説得により翼をブラジルに連れて行くことを決意し、決勝戦終了直後に再び翼の前に現れ、改めてブラジルでサッカーを教えることを約束した。ブラジルに渡った翼を指導し続けた。【ワールドユース編】ではブラジルユース代表の監督に就任するため一時期翼と決別し、チームを準優勝に導く。その後は【ROAD TO 2002】においてヨーロッパに挑戦する翼を後押しした。名言は「Viva Tsubasa!(ビバ・ツバサ!)」。
劇場版『キャプテン翼 世界大決戦!! Jr.ワールドカップ』では、南米選抜チームの監督として日本代表と対戦する。愛弟子であるカルロス・サンターナと翼との対戦を心待ちにいていた。
テクモ版では「Ⅱ」~「Ⅳ」ではブラジル代表の監督に就任し、「V」では日本代表の監督に就任する。「Ⅴ」では、貧しい家に生まれたロベルトをジョアン監督が育ててくれたという設定になっている。原作の網膜はく離の原因も、ジョアン監督の恩に報いるために無茶なプレイを繰り返した結果である。
ディエゴ・バルバス(アルゼンチン)
(声:木内秀信
(アルゼンチンジュニアユース監督)
ロベルトの選手時代の旧友。アルゼンチンJr.ユースが敗れた後、選手と共に観戦のためフランスに残っていたところロベルトと再会。翼をアルゼンチンにスカウトしたい旨を告げるが、それがロベルトにも、今度こそはと翼をブラジルに呼び込む決意を与えた。
マチルダ尽之助(マチルダ じんのすけ)
(ウルグアイユース監督 - レッジアーナ監督)
日系ウルグアイ人。日本語は話せる。惨敗を喫し解任されたルベンスに代わってウルグアイユース監督に就任した。凄まじいまでの猛特訓を課したらしく、ビクトリーノ以外旧チームのメンバーは全員脱落したが、火野竜馬を含めた新たな選手を招集し、短期間で強力なチームを作り上げた。現在は日向が所属するセリエC1レッジアーナ(セリエBだと思って引受けた)の監督に就任。
カルロス・アルベルト(ブラジル)
ブラジルから留学のため来日していた頃、翼のポルトガル語家庭教師をしていた。今ではそれが自慢である。
カリオ(ブラジル)
ナトゥレーザの兄。サンターナの母親の生存や、“日本にいる、弟ナトゥレーザと同じくらいの輝きを持つ光”を見通していた。これらのことから超能力者か占い師の類と思われるが、【ROAD TO 2002】では単純にナトゥレーザのマネージャーとしてスペインへ同行している。
サンターナの母親(ブラジル)
カルロス・サンターナの母親。生まれたばかりのわが子をサッカーグラウンドに放置し去っていってしまった(理由・事情は不明)。その際に持たせていた十字架に「カルロス」と刻まれていたことから、息子は登録名を「サンターナ」のみにせず「カルロス・サンターナ」で通していた。【ワールドユース編】にてカリオによって発見され、導かれるままにカルロスとの再会を果たす。現在はスペインで共に過ごしており、翼夫妻とも対面した。
リバウールの妻(ブラジル)
(声:長浜満理子
早苗と雰囲気がよく似ており、リバウールに翼の印象を尋ねられた時「頭の中の90%くらいがサッカーで埋まっている点がそっくり」と評していた。後に早苗にブラジル料理を教えた。
ホセ・ペレス(アルゼンチン)
(サウジアラビアユース監督)
オワイランを擁し、攻守ともに優れたサウジアラビアユースを率いた。全日本ユースに敗れた際、翼に対してディエゴ・マラドーナが出現した時と同じ衝撃を覚えたという。

ヨーロッパ編集

ルディ・フランク・シュナイダー(ドイツ)
(声:木内秀信
(元ハンブルガーSV選手 - ハンブルガーSV監督代行 - バイエルン・ミュンヘンコーチ - ドイツユース監督 - ミュンヘン監督・アニメはロードブルグ監督)
カール・ハインツ・シュナイダーの父親。監督代行時代スター選手(シュミット)との間にトラブルが起き、チームを解雇され、家族とも不仲になり別居していた。現役時代ライバルであり、バイエルン・ミュンヘンの監督でもあったフェルスターの誘いでバイエルン・ミュンヘンのコーチに就任、それ以降はカールとともに親子鷹として栄光をつかみ続けている。ちなみに、名前は【ワールドユース編】の当初は「ルディ・シュナイダー」であり、【ROAD TO 2002】では「フランク・シュナイダー」であった。現在の公式設定としては、両方をつなげて「ルディ・フランク・シュナイダー」となっている。なお、上記のシュミット選手の欠点を既に見抜いていた為、後に現れる事になる。
マリー・シュナイダー(ドイツ)
カール・ハインツ・シュナイダーの妹。兄を慕っており、よく兄の試合を見に来ている。車に轢かれそうなところをイタリアのヘルナンデスに救出されたことがある。
スウェーデンユースの監督
海賊のような顔立ちをした監督。名前は不明。相手選手個々のデータを完全に分析する「ビクトリー作戦」や、選手たちを海外リーグに送り込み相手国を研究させる「バイキング作戦」を起案した。
エリック・ファンサール(オランダ)(アニメは「エドワルド」)
(声:秋元羊介
FCバルセロナ監督・カタルーニャ監督)
「知将」と呼ばれ、これまで数々の栄光を築き上げてきたらしいが、それらしい描写はあまり見られない。トップ下を希望した翼にBチーム行きを告げるが、それは翼を様々なポジションでプレイさせた結果「リバウールには敵わないが、やはりトップ下でプレイして欲しい」という気持ちの表れだった。しかし、翼がBチームですさまじいまでの活躍を見せ、またトップチームの旗色が悪くなった事と、リバウールの負傷などが重なったため、翼をトップチームに戻す。日本の漫画を読むのが趣味で、初登場時には『キャプテン翼』のスペイン語版を読んでいた。翼に好きなドラえもんの秘密道具を尋ねた事もある(監督が好きな道具はタケコプター。実際にヨーロッパでは珍しくスペインでは『ドラえもん』は人気がある)。
『ROAD TO 2002』の終盤から進退問題が示唆されており、『キャプテン翼 DREAM FIELD 短編集』1巻に収録されている『翼VS岬』の最後のページにて、バルセロナの監督がフランク・ライカールトということになっていたが、本編では現在でも続投しており、今後の去就については不明。
下宿のおばさん(イタリア)
葵がイタリアに来たばかりの頃から下宿していた宿を経営する。葵の明るい性格とサッカーの実力に惚れ込み、パウロと一緒に試合を観戦し応援し続けている。
パウロ(イタリア)
(声:竹本英史
元泥棒。200万リラを騙し取られ落ち込んでいた葵にパンを渡すという優しい一面を見せたが、その直後逮捕されてしまう。2年間の服役後、靴磨き職人として、また葵の私設応援団を設立し、応援団長として生まれ変わり、大家のおばさんや公園の子供らと新伍を応援している。
カリメロ(イタリア)
(声:斉藤瑞樹
インテルの職員で、靴磨きや片付け、道具の手入れ等を担当。途方に暮れていた葵と話すうちに打ち解けた。
カタリーナ・カレン(スウェーデン)
(アニメ登場なし)
レヴィンの恋人であり、みんなのアイドルだった。街なかにある女神像にお祈りに行った際、交通事故で命を落としたことから、レヴィンは心を閉ざしてしまう。
シェリー・マークス(スウェーデン)
(アニメ登場なし)
スウェーデンユースのマネージャーで、カレンの友人。レヴィンに恋心を抱いている。
ピント(スペイン)
(声:日比野朱里
FCバルセロナジュニアチーム)
カンプ・ノウスタジアムの観客席でボールを落としてしまったとき、移籍先を自ら探していた翼にオーバーヘッドで蹴り返してもらい、憧れを持つように。なお、日比野はかつて大空翼役を務めていた(小粥よう子名義)。
メンデス(スペイン)
(声:登場せず/登場せず/)
FCバルセロナチームドクター)
バルセロナのチームドクターであり、チームの選手たちからはよく信頼されている。翼とも交流を深め、リバウールを本気にさせたことを関心したり、Bチーム落ちした翼を立ち直らせた。
カルロ・モネッティ(イタリア)
(声:登場せず/登場せず/)
ユベントス監督)
ユベントスの監督。コーチ陣はもちろん選手自体の意見も大事に思っており、「データに関係なく、ゴールを決めてくれるストライカーを試合で使う」というのが主義で、紅白戦で大活躍した日向をトップチームのスタメンに起用した。その後レッジアーナから届いたレンタル移籍の判断も日向本人に任せた。
マッツァンティーニ(イタリア)
(声:)
(ユベントスフィジカルコーチ)
通称マッツ。各選手のフィジカルを管理しているが多少頑固な性格で、日向のデータを見て「こんなバランスの悪い者はとてもサッカー選手とは思えない。日本でどんな生活・トレーニングをしてきたのか」と発言し、身内を批判された日向の怒りを買うが、何だかんだ言っても日向とは似たもの同士で馬が合っており、監督も指摘している。トップチームの試合で完膚なきまでに叩きのめされても顔を下げない日向の根性を認め「一緒に肉体改造をしよう」と肩を叩いた。その後レッジアーナに移籍する日向にバランストレーニングの本を授け、日向からは「お礼にゴールを決めた数だけピザをおごる」と言われ、実際にピザを貰っている。しかし最近はその影響からか太り気味になってしまい、「特大サイズではなくSサイズにするように」と注文している。
ゼーマン(ドイツ)
ハンブルグ・アニメはグリュンバルト監督)
ハンブルグの守護神であった若林に大きな期待を寄せていたが、B・ミュンヘン戦にて引き分け狙いに固執、命令を無視してシュートに行き、逆にゴールを奪われた若林に怒りを覚え、ジャーナリスト達の間では「二人の関係に亀裂が生じたのでは」と噂になっている。その後は(表面上は)外国人枠の問題も含めて3試合連続若林を起用せず、将来的に追放する流れが示唆されている。
ミカエル
スペインの教会で牧師を務めている青年。バルセロナとレアルマドリッドの第2節の試合を観戦に赴き、スタジアムで彼をその目で見た者たちから『天使』と称される。過去にサッカーをたしなんでいたことがあるようで、翼を凌駕する体力と身体能力を有し、塀の上でリフティングを続ける、サッカーボールの上に乗ってスケボーのように移動する、子供が道路に落としてしまったサッカーボールを自らのサッカーボールで即座に打ち返すなど、相当なサッカーの実力の持ち主であることが伺える。当初は牧師になったことでサッカーを引退していたが、試合終了後に翼とナトゥレーザのプレイに触発され、引退を撤回して再びサッカーを始めることを決意する。
なお、ナトゥレーザの精神内に、外見は彼そのものだが背中に羽が生えた人物が語り掛けていた(ナトゥレーザは「天使…いや神様?」と感じた)が、スタンドにいる彼がその記憶を有していないことから別人のように描かれている。

アジア編集

サマン(タイ)
(タイユース監督)
強豪タイユースをまとめ上げ、若林も「名将」と一目置く存在。しかし若林や葵といった強力な選手が登場すると弱腰になり守りの作戦を出し、選手の反感を買う。それでも、果敢に攻め立てようとする選手達を認め「お前たちの力で若林からゴールを奪ってみろ」とエールを送った。見上と同じくドイツにコーチ研修に行っている。喫煙者。

ゲーム内オリジナル登場人物 編集

キャプテン翼 (ゲーム)を参照。

脚注 編集

  1. 【対抗戦編】より
  2. 【小学生・全国大会編】より
  3. コミック37巻
  4. 小学生・全国大会花輪戦より。
  5. スライダーシュートとキャノンシュートのツインシュート
  6. ナポレオンのキャノンシュートをピエールが反転してカーブをかけてゴールに打ち返す技。ピエールからは発動不能
  7. 海外激闘編・上-21